2・波動・バイブレーション@
前章にて、浄化の必要性をお話いたしました。
いかに大切であるか、計画とは切り離す事ができないかは、お解り頂けましたか。
浄化の所ででふれた「波動」についてを、今度はお話して行きたいと思います。
霊訓ではバイブレーションとして、少しふれていますが余り詳しくはふれておりません。
まだその時ではなかったのです。それより、自身も霊である事や死後の霊生活を認知が先でした。
霊訓は霊的真理の基礎なのです。決してHPと反するものではありません。
霊訓の中で何度も何度も、同じ真理を繰り返しお伝えするのは、真理の基礎だからなのです。
真理とは、本当に単純なシンプルな教えなのです。
それだけに難解な事に価値を見出そうとする人間には、物足りなく感じ、理屈をつけたがります。
真理とは誰もが素直な心で理性と知性を持って聞いたときに、解り易くなくては真理ではないのです。
あなたが素直な気持ちで、理性・知性を使い聞く。
その検証に耐えられない内容は、難解で違和感を感じることでしょう。
難解で違和感を感じる言葉とは、理屈が入り込んでいるから受け入れ難いのです。
真理とは、真の理です。理屈などそこには一切存在しないのです。
どんな厳しい検証にも耐えうるのです。
ですから私共は何度でも申し上げるのです。
あなたの理性・知性を総動員して、検証を重ねてくださいと。
真の霊界通信か、そうでないかを、検証する力をつけて頂きたいのです。
波動が安定するまでの期間、あなたが惑わされては困るのです。
波動が安定するには、浄化が必須なのです。
霊的真理の道は、孤独で苦難の道のりだと、何度も申し上げるのは、その為なのです。
楽をして、真理を手にする事は決して出来ないという事です。
波動をいつも霊的に保つ事で、霊界からの通信を受ける事が可能となるのです。