30・逃げてはいけません。 掲示板に届いた通信2002/12/08 14:57
誰にでも大霊はやどっております。
私たちは大霊の心を発現せんと努力を続ける、共に歩む友なのです。
大霊の心とは自然そのものなのです。
大霊は人に自由意志を与えて下りました。
自由意志は、自然から遠ざける意思でもあるのです。
大霊の心とは遠く離れ、物質的な殻を大霊の心にこびりつかせるのです。
殻は物質的な波動を発します。同じに物質的波動を持つ浮遊霊と感応したします。
守護霊は霊的波動をあなたが発する時まで、感応できません。
それまでは、長く物質的波動を発する殻を、浄化で減らさなくてはならないのです。
浄化を繰り返し、逃げないで、初めて大霊の心をようやく感じる事が出来るようになる。
と、申し上げたいのです。
よろしいですか。
大霊の心は遠い浄化の道のりを、進んで初めて感じる、思い出すものなのです。
それまでは誰もが霊なのです。
すぐに霊として感応出来る、同じ物質的波動の浮遊霊と感応していても、仕方が無いと申し上げたいのです。
霊のことは霊にお任せになればいいのです。
よろしいですか。
浄化をしなさいと私たちが繰り返し申し上げるのは、
守護霊、すなわち大霊の心を、取り戻す為におやりなさい。と、申し上げているのです。
浮遊する霊と感応して、そこで立ち止まられる必要などありません。
そんな事に、気持ちをとらわれるあなたがいけない。と申し上げたのです。
それもあなたの殻なのです。
自然に反していると申し上げたい。
よろしいですか。
殻を浄化されるのです。
途中あなたは霊としての感覚を取り戻すでしょう。
しかし、それはただ単に途中の過程なのです。
守護霊の心・大霊の心までは、まだまだ遠い途中なのです。
そんな所で気持ちをとらわれ、浄化を途中で投げ出すのではないのです。
それはあなたの苦難から逃れたい、自己中心な殻・欲以外何ものでもありません。
守護霊・大霊の心が顕現するまで、浄化の道を進まれるのです。