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1・もどき通信2002年9月11日ぶん

 

あなたが霊界通信を信じ込んだら何度でも読んで下さい。
必ずこのページを読み返して下さい!

 

この下段にある『日記・通信22・23』の内容は、高級霊モドキの霊からの通信でした。

 

当初おかしいと思いながらも、『信じたい50%疑り50%』で掲載をしました。

 

9月11日ずっと考え夜半確信し、12日カノンさんに相談し削除を決心し削除しました。

 

翌13日カノンさんからの提案もあり、ある意味で珍しい『モドキ高級霊通信』であり

今後みなさんが波動の違いを実感頂く時にも、大変参考となる例だと再掲載しました。

 

 

この9月11日の通信から、皆さんに教訓として刻んで頂きたいのです!

どんな霊界通信であっても、理性をフルに活用頂き検証を頂くという事です!

 

 

この人の書いている事だから、間違いはない。や、この通信霊だから間違いはない。

そう思う気持ちが少しでもあなたの中に存在するなら、それは大変な危険を含んでいます。

 

地上に居る人間は、どうしても物的な存在です。一瞬にして霊界の波動と遥か遠くにかけ離れます。

その瞬間を見逃さず、モドキと呼ばれる霊はすりかわります。

人間はすり変わった霊にすぐには気付きません。

 

それは、それは、上手く上手くモドキも振舞います。ばれたらオシマイですから。

そうして、徐々に真理とは名ばかりのかけ離れた世界へと感覚を麻痺させながら進ませます。

 

もう、そこまで行くと殻まみれの心で、欲まみれの自己中心です。

しかし、周囲の検証・本人の検証が無い為に、誤った方向にばく進してしまいます。

 

正義や真理、通信を大義名分に、中味は大変お粗末で真理とはかけ離れた

物的基準・物的生活そのものへと、集団で陥るのです。

 

あなたが、「真理」を妄信しそうになったなら、「通信」を妄信しそうになったなら、

何度でもこのモドキ通信を開いて、じっくりと冷静に理性で検証して読み返して見てください。

 

それは矛盾に満ちています。真理にそっていません。

波動も大変ひどいものです。私は苦痛です。いま。

辻褄の合わない、質問攻めに出来る内容です。

あそこも・ここも・・・とほころびが隠れています。

 

 

すべての霊界通信は、妄信や思い込みは不要です。

 

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

『理性による検証に耐える内容か?』

 

これしかないのです。

 

 

  2002年9月11日
 

  よろしいですか。取り越し苦労や心配・不安のお気持ちは一切持たないで、捨て去られるのです。

  地上で呼ぶ死に対しての誤った認識から、心配や不安の念を持たれる事が大変多くあるのです。

  死とは、霊としての基礎過程の終了。即ち「基礎過程の卒業」を意味いたします。

  地上においては、肉体をまとい霊としての基礎勉強に励まれるのです。

  それはあなたが霊界を出発時に計画した事を推進される事です。

  不自由な肉体を脱ぎ捨て、素晴らしい卒業の日を迎えられる事を、私共は心より願っております。

 

 

 

 

 

 

22・間違った死の概念

 

 

 

よろしいですか。計画を途中で切り上げる、自殺は決してなさらないことです。

その様なことをあなたがすれば、霊界でどれだけ落胆し肩を落とした守護霊や多くの霊達に出会う事かよくお考えになる事です。

 

 

 

地上で呼ぶ死とは、全ての終わりの様にとらえられておりますが、それは全くの間違いである。と断言いたします。

 

 

 

よろしいですか。あなたの本来の姿とは、霊体の姿なのです。

この地上では肉体をまとい不自由な状況で、霊体のあなたは学んでいるのです。

霊体とは不自由の全く無い、大変快適な状況なのです。不自由の無い快適な状況で学ぶことは、大変困難を要します。

 

 

 

そこであなたはこの「不自由ではあるけれども、霊として学ぶことがたやすい地上」をわざわざ選んで霊界を旅立つのです。

途中で切上げる方は大きな考え違いをされている、とお気付きですね。

 

 

 

学ぶことが困難を要する霊界へ、計画の途中で戻ると言う事は、地上の何倍もの苦労と勤勉さを必要とされるのです。

地上を去れば全て終わるなどと考えるのは、本来霊としてはあり得ない発想なのです。

 

 

 

大霊は唯一完璧な存在です。その大霊の叡智・摂理・法則において、あなたが地上で越えられない事は一切用意されません。

 

 

 

よろしいですか。あなたに越えられない問題は一切無い。と申し上げているのです。

途中で切上げて霊界に戻らねばならない事は決して無い。という事を申し上げたいのです。

 

 

 

それぞれが霊界を旅立つ際に、計画を立てております。

計画の達成は各霊により、時期が様々なのです。

地上に一瞬しか滞在しない計画の者もいます。

それは、計画に全て含まれております。

 

 

 

私達の言いたい事・お伝えしたい事は、各霊各々が地上を去るその日まで精一杯、計画の遂行をして頂きたいと言う事です。

 

 

 

あなたは地上における計画を素直なお心で、ひとつひとつ出来ることからされて行かれたらよろしいのです。

あなたと共に霊界を旅立った守護霊が、あなたをいつでも見守り・導いております。

守護霊だけではありません。多くの霊界の支援者達も、見守っております。

大霊もあなたのその行いを見逃されることは決してございません。

 

 

 

ですから心配や不安などの取り越し苦労は、一切不要です。と何度も申し上げているのです。

あなたが心配や不安の波動を心で発せられると、守護霊の支援すら遠ざけてしまわれる事になるのです。

 

 

 

よろしいですね。心配・不安・疑念など一切捨て去られなさい。

 

 

 

あなたが霊として地上において成果を上げられ霊界へ戻るべき日まで、私共は支援し続け、お待ちしております。

 

 

 

 

大霊へ感謝の祈りを捧げましょう。

 

本日こうして私がその完璧にして唯一の存在である大霊のお心をわずかばかりでもお届けできました事に感謝いたします。

 

私は大変未熟で無力な存在です。しかし大霊のお心に沿わんと志を持ち、強い意志と信頼により結ばれし支援者らにより

 

この様な私であっても、大霊のお心を多少なりともお伝え出来たことに感謝いたします。

 

私達が大霊のお心に叶う限りその完璧なる叡智・摂理・法則の証をお伝えすることをお許しください。

 

ここに大霊の深い愛に感謝の気持ちを込めて祈りを贈ります。

 

 

 

 

 

 

23・時には休まれるのです。

 

 

 

皆さんはどうも真理をお知りになり、計画が目の前にあると休むことをされません。それではいけません。

 

 

 

霊体であるあなたは傷付く事も、休息も必要とはいたしません。

しかし今は地上にいらっしゃり、肉体によってあらゆる事を成す立場なのです。

霊体のあなたのあらゆる計画の実現は、あなたの肉体なしでは不可能だと、申し上げたいのです。

 

 

 

計画ばかりを優先していては、肉体の疲労や限界に気付かない事になるのです。

あなたは霊界の道具です。道具として地上での計画を達成して頂かなくてはならないのです。

それには、霊体のあなたの忠実なる伴侶の肉体を、ないがしろにされては計画の実行が不可能となります。

 

 

 

地上において何かを成すには霊体だけでは、非常に困難を要するのです。

 

 

 

そのために大霊は肉体を、各霊にお与えになられているのです。

 

 

 

霊のあなたにとって、肉体は物的な世界の伴侶だと認識なさるのです。

霊のあなたにとって、守護霊は霊的な世界の伴侶でもあるのです。

 

 

 

これらの伴侶無くして、霊体のあなたは何一つ地上では成せないのです。

 

 

 

物的存在である肉体を、霊的な心で労わり感謝しなくてはならないとおわかりですね。

霊的なあなたの計画の実現に欠かすことの出来ない伴侶「肉体」。

 

 

 

労わり・ねぎらい・休息・感謝

 

 

 

肉体はいつでも霊のあなたの要望に応えんと、限界までちからを出そうといたします。

それをそのままあなたが受け取っていては、肉体の限界時期が早まるという事なのです。

それでは「本来の霊界へ戻るべき日まで計画の遂行」の中断という事態になり兼ねません。

 

 

 

そのような事は大霊をはじめとし、私共霊界の者も、守護霊も、そして肉体も望んではおりません。

 

 

 

肉体は霊体のあなたを援助せんと地上に存在しているのです。

あなたのものではないのです。

勘違いをされない事です。

 

 

 

肉体に対して正しい認識を持たれたあなたは、どうする事が肉体にとって良いのか、不快なのかをお考えになるのです。

 

 

 

肉体が不快な事を感じたらどの様な警告をあなたに対して発しているのか、聞くのです。

肉体がその維持のためにどんなものを欲し、逆に不要としているのか、よく憶えるのです。

 

 

 

これまでは霊体のあなたが聞き逃し、忘れてしまっていただけなのです。

肉体はいつでもあなたに多くのものを発信していたのです。

自己中心なあなたは聞こうとしていなかっただけです。

 

 

 

肉体に対しても、霊のあなたは利他愛で接する事が必要なのです。

 

 

 

 

 

大霊に感謝の祈りを捧げましょう。

 

唯一完璧なる存在大霊。大霊の利他愛の顕現を私達に教えてくださる多くの事に湧き上がる感謝の気持ちが絶えません。

 

未熟なる存在ゆえに、地上に私達は参りました。まじかな肉体に対しても私達は利他愛を顕現せんと努力いたしております。

 

愛の顕現を完璧なる摂理・法則において、私達にわかりやすく明かして下さる大霊のお心に深く感謝いたします。