3・kimiからのお話し
９月１１日朝、いつものように日記を書こうとＰＣ（パソコン）をつけました。
書く前の瞑想の時、今まで無いブワンって膨らむ感覚があり、すごい強い波動に包まれました。
ここで、まず危険回避チャンス①を逃しました。
◎本物は、膨らむなどの違和感があるはずが無いのです。いくら強力な波動でも不思議な静寂があります。
◎日頃の心拍数・心音の度合いも大変目安になります。通信状態は心音・心拍とても穏やかで緩やかになります。
◎それはまるで心臓が止まってしまっているのかと、思うくらいなのです。
日記に書くべき事＝通信が頭に送られてきました。
『死について』です。すごく違和感を感じました。それでも疑る事をやめて、書いて行きました。
ここでも、危機回避チャンス②を逃しました。
◎言わずと知れた同時多発テロの日です。その死を誰もが考える日に、死についての日記です。安直な発想です。
◎霊界通信・霊界の視点・発想は、本当に広く・遠く・深いのです。安直で狭すぎると感じていました・・・
◎真理に沿っての事であっても一時的な興味やその時一瞬の私たちの視点に合わせる事はしてくれません。
わずかな休憩を終えると、すぐに22にアップするべき内容が届きます。
また、死についてです。また！そう思いました。安直で、しつこいと頭の片隅で考えている私がいます。
でもまさか・・と打ち消す自分。そして考える間を与えないように、次々と通信内容が頭に届くのです。
いつもよりも短めで、矛盾した内容があると感じながらも、祈りまで代筆が進みました。
祈りの文章の時は、本物だと勝手に涙が出るけれども、とても心が静かで、穏やかで・・・なのです。
ところが、波動はかえって落ちてきます。祈りの言葉は長く、くどく、何度も言い直しをするし、修正だらけ。
ここでも、危機回避チャンス③を逃しました。
◎辻褄が合わない！これぞ正しく理性が納得しない！だったのに！
◎また！これも、理性が納得していないから出た言葉だったのに！！
◎考える間を与えない様な通信はいままで無かった！これも理性をストップの手口だったのに！！！
◎全部を計画でくくる文章があり、はぁ～？！な私が居ました。原因結果＆因果律でしょ！突っ込まれたらどうするの？
◎本当の霊界通信は、上手く言えないのですが、突っ込みようが無い語りです。大霊の叡智とはこれか！ものですから。
いつもは、ひとつです。私が通信で疲労して集中力無くす事や肉体の事も考えて下さいます。
ところが、また、書きなさい。です。ＰＣから離れていても勝手に通信を沢山送って来ます。
頭の隅が？？？でも・・書かないといけないのだろう。しぶしぶＰＣに向かいます。
一行目、いきなりの書き出しが『まったく、皆さんはどうも・・・』です。は～？！な私。
その『まったく』の口調がとてもぞんざいで見下した言い方だったのです。ほんの微量の優越感も感じました。
その前に掲示板で休んだら・・・と私が皆さんに宛ててカキコしたのですが、それをまた、そのまま通信じゃないですか！！
祈りまで来るとボロボロです。もう中々通信が来ません。ネタギレって冷静な別の私が言うほどでしたから・・・
ここで危機回避チャンス④を逃しました。
◎元気かどうか見極めて適量をその日の通信にしてくださるのが、本物の特徴。ああ！なのに！！！
◎勝手に通信送るって、自己中そのものだったのに！利他愛実践の霊界の通信がそんな送信なかったってば！！！
◎まったくぅぅう。こんなニュアンス本物は絶対無い！もう半端じゃない心の広さ・見守りの心だったら、あり得ない！
◎あまりに『まったく』の口調が嫌で、嫌で私は自分で勝手な判断で消しました。なのにクレームなしって・・・・
◎掲示板の私発想から、またくどく繰り返す。くどい。これは理性が納得してない！本物はくどさを感じない。不思議。叡智？
◎祈りは本来波動が高まる崇高な時間。なのに落ちる波動・・・・
◎祈りの言葉はあふれる言葉が伝わるのに、詰まるし書き直しだらけ。ああ！
四度の危機回避チャンスを逃しアップしました。本当にごめんなさいね！みなさん！
そして自分を分析始めました。
本当の波動って静かでとても静寂と凛としたものの中でありながら、力強くて。
でも・でも・でも・・・とでもが連発です。これが理性が納得しない事。だと後で知りました。
カノンさんに不安がすごくて、その不安を否定か・肯定かどちらでもいいからしてほしくてメールを書きました。
書きながら、自分に対しても言い聞かせようとしている自分・片隅にはおかしいでしょ。間違いでしょ。自分。
でもまさか・・・・でも載せたし・・・・でも認めたくない・・・・でも私は未熟で決められないし・・・・
でも・・・・・・まさか・・・・・書いても書いても晴れません。飲み込めない。喉に詰まってる。
夜霊訓を３日ぶりに開きました。
あ！波動が違う！霊訓の波動と今私を包んでいるこの大きくてすごい波動質が違う！ ええ？！
夜の静けさの中、自分の心音・心拍に注意を向けてみると！すごい驚きでした！モドキ！モドキだぁあ！
ものすごくわずかな心音の変化なのです。心拍も本当にわずかに、ちょっとだけ強いのです。微量・微妙
どっかに行け！びくともしません。黙ってシラっとしています。高級霊だと信じ込ませようと演技しています。
霊訓を読んで見ます。全く波動が入って来ません。普段は波動がほわんって胸に入ってくるのです。
十数ページ読んでもそうです。頑固ですごい能力ありそうな霊です。ふと・・・・・・
いつからこの霊はいたのだ。いつから私についているのか。もしかすると・・・・まさか・・・まさか・・・
守護霊さまを心で呼んでも反応が、胸の中でありません。
いつもは、胸がほんわりしてるはずなのに・・おかしい。何が私の殻なの。何が？？？？？？？
ああ・・・！ＰＣ買い換えてからすこし物欲が戻っている！そこが殻だきっと。そうだ！
反省して浄化をして、どんな考えをこれまで持っていたか、振り返ります。
でも居座っています。全く動じないのです。モドキ高級霊は。
仕方なく眠りました。
翌朝１２日霊訓で波動を整え、調整＆確認しました。守護霊さまがわずかに感じられます。
日記をどうしようか、迷い・考えました。
しかし、通信を阻止してＨＰを止めさせるのが浮遊霊の目的であるのはわかっています。
悔しい！負けたくない！こんな浮遊霊のボスになんか！くっそぉおおおお！
微量な守護霊さまからの通信電波を受信して、冷静に聞き取り、日記を書きました。
カノンさんにメールを書きました。
もう間違いない無く浮遊霊が私にいまとりついていて、今日はＨＰ更新は出来ない。
１１日アップしたものを、削除してもいいものだろうか？どう考えるかカノンさんに聞こう。
書きながら、メールで返事をまたもらう事がもどかしく思ってきました。
電話をかけよう。そうして、検証が合っているのか、確認してみよう。確信が少なすぎる。
そうしてお互いに確信が足りない理性が警告するあらゆる内容を話し合いしました。
それらが◎で記述した事なのです。
もう間違いはない！高級霊モドキだ！周到で・厚顔・すごいパワー・・・・・
電話で話していると、妨害もします。体がとても疲労します。こめかみも少し痛いです。眼精疲労もします。
そして１１日の内容を即座に削除すると、決めて本当にすっきりして信頼も積み重なりました。
カノンさんが検証した結果に確信を持っていたら、強気で私に頭ごなしに指摘したかもしれません。
そうして、感情的になった私が、『そんなことない！合ってる！』などど意地をはったらオシマイでした。
これこそ、浮遊霊の思う壺だったのです。
自分で自分にのめり込んでいたら、妄信してお互いが、こう言っていたと思います。
でも、カノンさんも私も自分がいかに未熟で、ドウシヨウモナイかを知っているので、自分を妄信は出来ないのです。
常にどこか冷めていて、客観的な自分が頭の隅っこにあるのです。このクールな自分を疑る自分に助けられました。
自分が最悪に利他愛が出来ない、ダメダメ霊だから地上で霊訓を手にしている事。
毎日守護霊さまがマンツーマンで指導しまくらないと、どうしようもない自堕落で自己中心な霊の私たち。
よぉ～く・よぉ～く、骨身にしみて知っていました。本当に知っていて良かった。これからも忘れたら、それは転落を意味します。
わずかな殻をチャンスとして浮遊霊は来ます。日頃手を出せないだけに、千載一遇の時執拗に来ます。
カノンさんと話しをして確信でき、ＨＰを削除しその日のＰＣは終えました。
夜眠る前に霊訓を開き、波動を確認してみると、また、昨晩とは２枚も３枚も上手の高級霊モドキがついています。
更に微妙な心音の差です。心拍も本当に信じられないくらい微量な違いなのです。気付きにくい！見分けにくい！
でも、霊訓の波動と明らかに違い、物質的な波動がどうしても微量に混ざり消せないのです。誤魔化せないのです。
気付き・反省もした。どうして？
あああ！です。守護霊さまとの繋がりにだけ気をとられ、霊の事は霊に。の基本を忘れ自分でどうにかしようと考えていました。
『背後の霊団の警護の方々、すみませんでした。浄化を私が気付く限りはやります。でも気付かないで未浄化な私が
たくさんあります。そこへ浮遊霊が同調してやって来ます。一生懸命しても尚周囲から立ち去らない霊の事は
どうか、警護の霊の方々のお力で排除下さい。私が大霊の心に沿って道具として進む限りお守り下さい。』と頼みました。
瞬間にして排除です。すごいちから。圧倒的なちからです。大霊の支援ある霊団はその力が違うのです。
１３日朝、カノンさんへまとめとして送ったメールに書いた内容をそのまま載せます。
少しでもお役に立てたらと・・・質問などあったら、聞いてください。まとめていますので、わかりにくかも・・・
今回発見の殻は、
◎私が内奥を見失っていつの間にか外見てた。
◎物欲がプチで発生してた。
◎通信に過信が混ざっていた。
◎霊訓で波動確認を怠っていた。
◎肉体の憑依状態を忘れていた。
◎初期でおかしいの瞬間に足を止めないで、進んだ。
◎守護霊さまと途切れがちになったら、即殻捜索をする。
◎霊として進歩を望む気持ちを無欲過ぎて持っていなかった。
◎謙虚で未熟でも内部の神性には強力な信頼を持てばよかった。
◎それでもだめなら、霊団にお願いを、を悪い癖の自分で！が邪魔した。
◎沢山のサイン前触れを何度も見落としていた。
巧妙な阻止軍団？の傾向と対策
◎モドキはモドキ。内奥には手が出せない。
◎内奥に行かれない様に、向こうも手を変え品を変える。
◎どんな上級モドキでも心拍の若干のアップを興す。
◎肉体が時間を追って疲労蓄積する。
◎通信はやっぱり人間的でまとまりない。
◎モドキだと改行する度に、文章がバラバラの頭とケツになる。
（これも大発見！守護霊さまだと改行しても頭揃うし、文末きれい）
◎私がラクな事を推奨する。
（朝はやっぱり本物だと４時起床です・・）
◎気付かれると失敗だから兎に角矢継ぎ早に通信送る。
◎しつこい。何に対しても。
◎モドキは絶対！絶対！肉体を癒せない。フリは出来る。
（目安は数時間経つとあちこち不具合が必ず出る）
◎上級モドキは浄化してもどかない。
（所詮人間殻物的存在、最終駆除は霊団に）