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12・あなたの価値(かち)

 

 

ひとは、霊の自分をわすれてしまって、暗いトンネルに入っていると、色々なものに価値(かち)があるとか

ぎゃくに、ないとか言って、暗いトンネルにいることを忘れようとしたり、ひとやモノのせいにしたりします。

 

 

暗いトンネルから出てしまった、あなたにはスッキリとなにがダイジな価値(かち)あるものかは

わかると思います。でも、人間はすぐに忘れたり、しっぱいするよね。だから、11のおさらいです。

 


 

お金がある:お金がない  学校のせいせきがいい:せいせきがわるい  せがたかい:せがひくい

ゆうめいだから:ゆうめいじゃないから  みんながしてるから:みんながしてないから

 

 

ほめられるから:ほめられないから  おこられるから:おこられないから  すきだから:きらいだから

おとなだから:こどもだから  スポーツができるから:できないから  おおきいから:ちいさいから

 

 

かんたんだから:むずかしいから  ずっとだから:いままでないから  しってるから:しらないから

いいがっこうだから:わるいがっこうだから  びんぼうだから:おかねもちだから  

 

 

やせてるから:ふとってるから  かっこいいから:かっこわるいから  言われたから:言われないから

見てるから:見てないから  はずかしいから:はずかしくないから  いいこだから:わるいこだから

 

 

ぱぱ・ままいるから:ぱぱ・ままいないから  りょうしんだから:かたおやだから  

じゅけんにかんけいあるから:かんけいないから  いいかいしゃだから:よくないかいしゃだから

 

 

たかいねだんだから:やすいねだんだから  たくさんあるから:すこししかないから

みんなまもっているから:みんなまもってないから  つよいから:よわいから  ふつうだから・・・

 


 

さあ、これ↑はなにをモトに考えてできている価値(かち)でしょうか?ゆっくりじっくり考えてください。

 

 

あなたはこんなことを、言ったり、思ったりして、何かを決めていませんか?やってませんか?

 

 

これってぜんぶ、人間の心が作り出した、ニセモノの価値(かち)だよね。

これは、守護霊さま&大霊の心の声を消すときに、いつも人間が言う、『いいわけ』です!

 

 

本当にあなたがすなおに、霊の心で考えると、これらの言葉は出てきませんね。

ただ・ただ・『だれかのために』とか『なにかのために』ってきめていれば、出てきません!ほしょうします!

 

 

それが、人間の心=自己中心(じこちゅうしん)な心だと、トンネルに入ってしまうので、

こんなとても、守護霊さまたちが悲しむような、ゴミみたいなモノを価値(かち)のきじゅん=モトにします。

 

 

ゴミじゃなくて、キラキラほうせきの価値(かち)とは、あなたやだれかがどれだけ人間でも霊の心(良心)を

忘れないで、いっしょうけんめい『だれかのために・なにかのために』って自分をわすれて生きたかだけです

 

 

「自分をわすれて生きるけいかく」なのですから、命(いのち)かけてやるような事は、ぜったいに・

ぜったいにありません!そんなコト、守護霊さま&大霊が言うはずないよね。これもわすれないで!!!

 

 

こうしてゆっくりじゅんばんに考えていくと、悲しいけど「オトナなのにコドモの霊」はいっぱいるよね。

いいわけだらけ・じぶんじぶんってね・せけんせけんってね。

 

 

でもすてきな「霊もおとな・人間もおとな」ってひともたくさんいます。だから、もしもあなたのまわりや

ともだちのまわりにすてきなおとないなくても、まけないように!って守護霊さまは言いたいのです。

 

 

そして、まけないで霊界の大おおえんだんみかたって事をいつも忘れないで、すてきな・すてきな

「おとなの霊でおとなの人間」ってひとに会えるまで、がんばってほしいのです。

 

 

かならず、がんばっていたら、守護霊さまはそんなすてきな、おとなの霊&人間に会わせてくれます。

 

 

そして、もうひとつ大切な守護霊さま&大霊からのメッセージは、

あなたがおとなになったとき、霊の心もきちんとおとなになれるように、小さな時からただしい価値を

知って、正しい価値(かち)をきじゅんに大きくなってほしい。ということなのです。

 

 

まちがった「コドモの霊のおとな」のまねはしなくてもいいってことだよね。それって。

 

 

すこしむずかしくなってきたので、ゆっくりなんどでも読んで、考えてください。

そして、なっとくいかない時は、前にもどって、また読んだり考えたりしてみてください。

 

 

「てきとう」とかごまかしは、守護霊さまにはつうようしませんよね。いっつも後ろで見てる・聞いてる!