76・譲る言葉や、譲る気持ちは、自己中心。
私、前から思ってました。
『譲る言葉や、譲る気持ちは、自己中心』じゃんか！ってね。
だってさ！自然に、自然に、勝手に起きる気持ち以外は、不自然＝自己中心でしょ？
自然に、相手と同じ気持ちだったり、相手の気持ちがわかるなら、譲るなんてあり得ない！
（譲るという発想が全く存在しません！！！！）
天然に利他の気持ちがしっかりとあるなら、その天然の利他が発生のモトなら
譲るとか、って発想が本人にまったく、自覚なんて要らないもの。
それを、本当の自然な同意とか、自然な本当の理解出来ない自分があるのを
隠すから、譲る気持ちとか、思いやる気持ちなんて、超・超・意識的作業をしないと
上手く自分の気持ちを、相手に言えなかったり、表現出来ないだけじゃないの？？！！！ってね。
天然な利他ってのは、意識が不要なのよ！だって、自然なんだもん！
もう！まったく！その通りって同じに自然に思えて、勝手に失礼の無いカタチになるもの！
なのに、実際、天然の利他が無い人ほど、出す言葉のカタチとか、現れた表現の方法とか
そんな、どうでもいいオモテ・うわっつらにとらわれて、丁寧とか、思いやりとか、
ワケのわからん、どうでもいい部分にとらわれて、繕ってるって思う。
自然に、天然で、無意識で、思いやってれば、自然に言葉と表現になるもの。
それを、あれこれと、考えて、考えて、ひねり出さないと、出ないなら、
あなたはまだ、自然な、天然な、利他の思いやりが持てないってだけ。
自然に、そうですね！本当にそう思うよ！って言えないなら、
うわっつらの言葉使いとかに、気を使ったり、頭使わないで、
自然な自分の本音・本心を見る・出すしかないでしょ？？！
いいですか！まだ、どうでもいい部分に目が行って、等身大の自分を見たがらない人は、
自分が自然に、人を思いやれるなら、相手のやること、なすことを
何でも心からそうだ！って言えるってことを記憶してほしい！
自然な気持ちがあるなら、思いやれる、本当の、真の利他なら、
誰のどんな意見や、姿を見ても、本当にそうだ！と勝手に肯定の気持ちが強くなるんだよ！
全く自分は不満も、鬱憤もたまらないで、反論・異論も無く、その通り！！ってなるのが
天然の利他がたっぷりの本当の！真の！本物の！思いやりなんだよ。
言葉で優しそうに言ったり、表現で傷つけないように、
話したり、そんなんが思いやり（利他）と思わないでほしい。
その前の、気持ちだよ！最初の、しょっぱなの、
動機である、気持ちの出発点が大違いなの！
あなたが、自分で思う、人を思いやれる、利他の気持ちがある。とか
自然に、それは自然に、人を思いやれる。そう勘違いしてるなら、目を覚ましてほしい！
自然に思いやれるなら、どんな人でも、どんな言葉でも、心からそうだな〜って
本心とイコールになるっての！イコールじゃないなら、言葉使いとかに逃げないで、
そのまま出すとどうなるか、考えるのも恐い、自分の本心をきちんと知らないと。
自然が、欲の最も少ないカタチなんだよ！
譲るなんて、不自然じゃん！
譲らないとヤバイ！って思う自己中心がはたらいて、うわっつらの親切なカタチを探しても成長出来ない。
丁寧な言葉を自然に使える時は使えばいい。けど、いつも使えるような立派な？！人は居ないのだよ！
自分が発する言葉や、人に対する態度。
どれも、自然なら何一つ、あなたは譲ったり、無理な感覚や自覚、感情は無いのだよ！
文句なんて、マシテ！！！あろうはずがないっ！ケチつけるなんて、あり得ない！
自然な同意、自然な受け入れ、それをあなたが出来てるって言うならねっ！
けど、実際はどうよ？？！！？？！！
人の言う事が気になったり、気に障ったり、腹が立ったり、
異論・反論だらけの本音があるでしょ？？？？？？
それを、どうやったら、思いやってるカタチに表現出来るか？？？？とか。
相手にわかって貰えるように、伝えるにはどのカタチがいいか？？？？とか。
まあ、結局、ぶっちゃけ！自分の気持ちを言いたい、わからせたい！の結果でしょうが！
それを、また、屁理屈・自己中心の自分の弁護に必ず出す、名セリフが、
『だって、私あなたを思って言ってるのです。』でしょ〜！！！わはははははは！！
だから、くどいけど言う！！！！！！！！
本当に自然に、人を思いやれるなら、同意と、肯定しかないのだよ！！
それが天然の、自然の、思いやれる気持ちの『カタチ』なんだよ！！！！！
もう、入り口から思いやれて、そうだね。そうだね。わかるよ。うんうん。ってなるの！
だから、長ったらしい、反対の言葉なんてのは、最初から存在が無いの！！
本当の思いやりってのは、自然過ぎて、その本当の思いやりがあると、どうなるか？？
自分はそんな時にどうしてるか？？さえも、意識してないから、記憶に無いってだけ！
後の、一般的に言われている、『私の思いやり』なんて記憶は、ありゃ〜自己中心の記録だよ！
結局、人の事なんて思え切れない、欲が後ろを押している、そのカタチ。
私、前から何度も、何度も、言ってるよね？？！！？？！！？？！！
コレワタとか、コレレイとか、カキコとか、人にわ〜わ〜って言うのは私の欲だってさ！！
未熟で、自己中心が一杯ある私だから、
言いまくるし、こうしたらいいよ！って言うんだってさ。
本当に霊界の霊くらいになったらさ、天然の利他がたっぷりだから、何を聞いても
何を見ても、同意と、肯定ばっかりで、うるさく言うネタが無いってさ〜！
けど、私はこの通り、大変に自己中心が普通に大量にある地上の人です。
だから、自然に同意と、肯定出来ない事は、きっぱりと言うってのが
唯一霊としての自然なチカラを得るタメにある手段だとやってる。
そうして、未熟な自分の心の段階に沿って、その時、その時を、きちんとやめないで
未熟なりに、一生懸命に出して行ったら、気持ちが済んだり、心が学べるからやってる。
その本心をきちんと出さないでいて、何が順番まわってくると思う？？？
モノには順序があって、心の中の順序もあるのだよ！
今の自分の心の順番を飛ばして、いきなり自然な思いやりの心なんて持てないの。
それが、摂理・法則でも、きっちりと証明されているし、事実なのだから！！！！
もっと、自然な気持ちが無い自分を気付かないと！！
無理をして、気持ちや言葉を譲ってる自分を知らないと！！
本当の思いやりは、異論・反論なんて、無いの！！！！！！！
思いやりという履き違えた、自己中心の押し付けを、あなたはしてない？？！！？？！！
言葉とかの表面を必死に作って、それで思いやりがあるとか思ってない？？！！？？！！
もっと、私みたく堂々と、欲からの言葉だって認められたらいいのにね！
ああ、そうさ！欲のカタマリだから、こうしてコレワタも書けるのさ！
私がたっぷりの自然な思いやりを持てたら、ＨＰに書くこと、言う事なんて
消えてしまうのさ。浮かばないのさ。消滅するのさ！
自然に思いやれば、何も相手に伝える事が無くなって行くものなんだよ！
ただ、ひたすらに、それでいいぞ！がんばれ！って黙って、見守れるはずなんだから！！
口を出したい、手を出したい、そりゃ〜あんたの自己中心だわっ！
もっと、きっちりと、自覚しないとね！押し売りみたいだぜ！
無自覚の『思いやりモドキ』ってのは！
自然です。
何でも、自然・無意識なものが、『本当のモノ』なのですから。
あなたの中の不自然なモノ（意識する事）は、あなたの自己中心ってことです。
あなたが意識をして、譲らないといけない事は、自己中心が稼動中って自覚しなきゃ！
それは、結局、あなたの受けを良くする、あなたが、あなたのためにやってる、自己中心作業なのです。
自然に出来ない事を、強力な自己中心で、あれこれと屁理屈つけて正当化しないで、
自然な気持ちが少ない自分・たっぷりの頑固ジコチュウ自分を、知ることが大切なのです。
譲れる自分とか、思いやってる自分なんてのに、満足してたら、ジコチュウの上塗りだよ！
本来は無意識じゃないといけないことだからね。意識してる事は、ダメ・不合格なの！
出した言葉や、出した気持ちで、自分は人を思いやれるなんて基準は捨てないと
いつまでも、硬い、硬い、殻がメインで、何が本当に必要なのかも、
何が本当の成長なのかも、混乱してしまうよ。
カタチにとらわれても仕方無いってこと。
人への態度とか、言葉とか、表現なんて、カタチで決めても仕方ないの。
自然なチカラがあるならば、そんなカタチも無意識で、勝手に自然に出来るっての！
殻の上ばっかり気にして、上ばっかり見てても、殻は減らない、壊れない。
自己中心がどのくらいあるのか、実際の正確な状況を少しでも探す気持ちが無いとダメなの！
それがそのままの自分を出す、見つめることなんでしょ！自然な自分の有様を見るのだよ！！！
譲らないとならない。
そんな自己中心な自分の心を知らないと。
思いやりという自己中心を振りかざす自分を自覚しないと。
天然モノ・自然の思いやりなんてのは、思いやりって意識すら、ないってのっっ！！