32・心から認めてほめる。 掲示板に届いた通信2002/12/18 17:08
あなたはあなたの御家族を心から信頼して、認めて感謝の心を口に出来ていますか。
こうして言葉にすると本当に短い言葉です。
その短い言葉に多くのものが隠されております。
近しい家族には、あなたの自己中心な心がそのままに映りこむのです。そのままに。
あなたが御家族を認め、信頼していなければ、心から感謝の気持ちや言葉は出ないのです。
まして素晴らしいと称える事など出来ないのです。
赤ちゃんであっても、どんなに年を経た人であっても、必ず素晴らしいその人の『そのもの』はあるのです。
あなたがその人の、そのままの素晴らしさを見ない限り、不満や否定や不信ばかりでしょう。
あなたの心が殻で覆われていて、硬いままではとても近しい人々の光は見えないのです。
浄化とはあなたの心を柔らかにし、その柔らかな心の姿が、周囲の人々に映りこむ為にも必要なのです。
『映りこむ時』そこにはあなたの心の姿が見えているのです。
心は本当に大切なのです。 サロン掲示板に届いた通信2002/12/18 17:22
心は私たちには見えません。
見る事が出来ないけれど確かな存在感と共に大切なものなのです。
しっかりと御自分の心と向き合う。
目をそらさない。
そこから見えてくるものがあるのです。
目をそらし否定する気持ちは、心を見えなくいたします。
心とはご自分で思われている以上に強いのです。
ですから恐れる必要は無いのです。
向き合いそのままの御自分の心を見つめる。
辛く苦しい時もあるでしょう。
それでもひるまずに、見つめるのです。
見つめないで、目をそらすあいだは、あなたがご自身で御自分の心を否定されていると言う事なのです。
否定は弱さをあなたに与えるだけなのですよ。
そのままを、そのままに見つめ、認められたらいいのです。
完璧な人間など存在いたしません。
唯一完璧なる存在は大霊だけなのですから。
そのままの御自分を認められるのです。
安心なさるのです。守護霊はいつでもあなたと共にあるのですから