2002年7月23日
私から守護霊さま、背後の霊団そしてまた別の霊団と延々と続き、大霊へと繋がる。
大霊からは他の全ての存在へとまた続く、つながる。私達は出会わなかった人や知らないモノや
行った事がない場所など全てと本当はつながっていて、自分では気付いていなくて、知らないだけで何もかもとつながっている。
だから、この宇宙すべてに『孤独』『孤立』『無関係』というものは本当は存在しない。
あるように感じるのは、その人が自分で自分に作り出して、自分に見せるからである。
少しでもこのつながりに自分で自分に気付かせてあげられたら『孤独』『孤立』『無関係』
という架空のモノは消滅する。
2002年7月24日
大霊は『原因結果の法則』という完璧な法則を用意してくださっています。
そしてその法則はすべてのモノや人＝霊にはたらいています。
だからやり直しは何度でもきくのです。
やった事に対しての結果は法則通り、完璧にその人にかえります。
やった事柄の結果は、自分で最初に用意したのです。
心の準備をして、用意の方法を変える事が、霊訓・霊的真理なのです。
2002年7月25日
雨に濡れる緑の葉を｢きれいだなぁ」と眺めていたら・・守護霊さまから。目が見えると｢きれい」とか｢醜い」と表面的にモノをとらえてしまいます。
目の見えない人は表面的なモノに惑わされません。肉体的にどこか
不自由のある人のほうが、魂の目覚めと成長がしやすいのです。肉体的に不自由のない人ほど、魂の目覚めが難しくなります。
霊訓にある様に｢辛い事は魂の目覚めの時」が来たと知り
肉体的に不自由の無い人はチャンスだと思いなさい。
2002年7月26日
あついなか道行く、お仕事している人たちをぼ〜っと眺めていたら・・こうして働いてお金を頂かなくては、今の地上では生活が難しいのです。
地上の条件に合った手段（お金）を使わなくては実現できない事もあるのです。霊界では地上のそれぞれの人間＝霊に役目を与えています。
その霊の役目を果たすために、まとまったお金が必要な時は、その人に
実業家としての時間と蓄えを与えるのです。その蓄えをどうやって作り出すか、利用するかはその人の中の良心と呼ばれる
魂が決めているのです。ノーベル賞もそうですね。あなたが最近知った元ホテル王の生き方も。
ここまで大きな蓄えでなくとも、それぞれにそれぞれが、役目にあった蓄えを
得られるようになっているのです。その手段をどう使うか、どうするべきかは霊界からその人に届くものなのです。
2002年7月27日
瞑想していると裏の公園で子供達がにぎやかに遊び始めました・・・
うるさく聞こえないのですね。それは利他愛の心で聞いているからですよ。
自分の子供ではないからと、自己中心の自己愛で聞けばうるさく聞こえるでしょう。何にでも言える事です。自分を中心に考える時、利他愛はそこにありません。
自分を忘れて神のお心を使い、物事をとらえられたら、こんなにも違うのです。霊界の言う『愛』とはこの利他愛のことなのです。
2002年7月28日
会の役員をしています。その会に、大変お怒りの苦情がありました・・・
不思議で仕方ないのですね。利他愛の心で穏やかに受けとめると積極的になる事が。
利他愛の心は、溶けこむようにすべてを穏やかに吸収します。
すると利他愛の心は、穏やかに包み込んだものを、今度は外へと放つのです。
それが、利他愛の積極性、愛の発露なのです。
2002年7月29日
すみません。疲れが出てしまい、書けませんでした。私に原因あります。
2002年7月30日
目が疲れてなんだか、頭痛まで。瞑想して霊の自分を解放していると・・
利他愛の心は、それまでもう出ないと思っていた、力を発揮させます。
自己愛では、疲労感を感じて、力の限界を感じる事もしばしばあります。しかし、利他の心が持っている力は、霊界の愛の力そのものなのです。
人間的な判断では、なすすべがない事も、利他の心、霊界の力を使えば
あなたがきちんと越えられる事だとわかるはずです。
2002年7月31日
ここ数日間本当に色々な予定が次々と、スムーズに運ぶ事を考えていました・・偶然はないのです。一生懸命に利他愛でものごとに打ち込んでいる時、
自分を忘れてしまい、次の事も忘れていようと、きちんと進めるのです。霊界から見れば、先のことは手に取る様にわかります。
利他愛の行動が、なんの心配もなく行える様に、支援されている証拠なのです。