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2002年8月１日
私の周囲で先に亡くなった人々が、背後で援助してくれている事を知り・・あなたが道具として役目を果たそうと努力する時、必ず霊界は支援します。
守護霊をはじめ、背後の霊団がいつもあなたに手をさしのべているのです。霊界と地上という距離も、亡くなってからどんなに長い年数を経ようと
いつでもあなたのために、支援に駆けつけます。愛のむすびつきは、決して切れることのない証明になりましたね。
2002年8月2日
除霊などのことを考えていると・・
霊の事は霊にまかせればよいのです。
霊を特別視するから、このような事で、あれこれと考えるのです。人は霊です。ですが、地上にいる限り、人の為に自分というものを
どれだけ、人として役立てられるかが大切なのです。肉体のある時に行なわなければならない事、それを考えればよいのです。
2002年8月3日
横では主人がギターを弾き歌っています、そこでぼ〜っとしていると・・霊界からの助言は、それまでもう考えられないほどに考えて努力し
ふと考える事を止めた時に与えられるものなのです。何か教えてもらおうと考えている間は、何も教えてはもらえないのです。
先ほどまでのあなたがそうでしたね。
2002年8月4日
計画がみんな違うから、性格もそれぞれ違うんだなぁ〜とぼんやりしていると・・そうです。計画（役目）が同じ人はいません。違う計画の為には性格も違います。
お互いが無いもの、足りないものを、補い合うようになっているのです。同じ性格の人だけでは、進歩も、補い合う事も出来ないのです。
そうとらえると、性格の違いは必要な事だとわかりますね。
2002年8月5日
主人が昔私と別れた時、束縛が消え自由なのに何もやる気が出なかったと・・人（霊）は繋がりを感じる事で、魂に刺激を受けるのです。
刺激は魂の成長・進歩のために大切な栄養源なのです。繋がりを感じない自由は、真の刺激を生みません。
魂が飢え（孤独など）を感じてしまうのです。
カノンさんからのメールを読んでいると・・
人はそれに目的意識が芽生えるから興味を持つのです。
興味が先に考えられがちですが、目的意識が先なのです。
おぼろでありながらも、目的が見えて興味を持ち、進むのです。
2002年8月6日
頂いたメールから浄化の大切さを忘れかけていた自分を発見し・・ひとは毎日の生活で、ホコリやチリから少しずつ殻を作っていくものなのです。
気がつかない程わずかな積み重ねが、心の光をさえぎる硬い殻の正体です。硬い殻になる前に自分を見つめ、わずかなうちにホコリやチリを掃うのです。
毎日の反省が大切な理由がよくわかりましたね。
2002年8月7日
最近本当にすごくありがとう！の気持ちが満タンだなぁぁ〜とぼ〜っとしていると・・どうして気持ちがそうなったかを知りたいのですね。
それは、頭でなく心が、自分の未熟さを本当に受け入れたからです。心の奥底で自分の未熟さを受け入れると、これまでの自分がいかに
すべての人やモノの御かげで成り立っていたかを知る事になります。すると全ての繋がりに感謝の気持ちが自然とわきあがるのです。
これが霊界で言う『謙虚な気持ち』のことでもあるのです。
2002年8月8日
何も考えずに純粋に霊の開放をしていると、気持ちよくて・・それでいいのです。人間的生活の事や霊の道具としての役目などをひととき忘れ
自然（大霊）を感じ、守護霊・背後の霊団を感じ、その波動へと自分の霊をはなつ。あなたの個霊と霊界との純粋な結びつきを感じる大切なひとときなのです。
それは霊に無限の幸福感・安堵感・解放感を与えます。
そして肉体も癒されるのです。
2002年8月9日
昨日に増して強く吹く風に木が揺れ、その向こうには真っ青な空が・・
青空が見えるためには、風が雲を流さなくて見えないのです。
冬、風が強く吹く理由は、雲を流し青空を出し陽光を地上に届ける為なのです。
夏、風があまりない理由は、雲を流さないように、日差しを和らげる為なのです。ひとはそれぞれを表面的にとらえ、まったく逆の事をそれぞれの季節思うものです。
2002年8月10日
ここまで計画が進むために途方もない数の霊が協力してくれていたと実感し・・そうなのです。ですから、あなたひとりの我が侭で計画をつぶす事は出来ないのです。
ゆうべは睡眠中に霊界に霊体は戻り、計画の確認など行っている事もわかりました。自分で思っている以上に膨大な数の霊が、長い時間を掛け準備をしていましたね。
改めて地上の道具として身の引き締まる思いをした事を決して忘れないで下さい。
2002年8月11日
朝からドーナツを食べ、くらくらする波動につつまれて・・霊界の道具として厳しさと制限を自分に課すと、あらゆる事に敏感になるのです。
ところが、自由と気付きの喜び、魂の充足感にどんどんと満たされるのです。これまであなたは自分に無制限の自由を与え、結果何事にも鈍感でした。
鈍感故にいつまでも魂の充足感は無く、物質的欲求も尽きませんでした。真の自由や充足感を知ると、物質的欲求も以前より減ってきましたね。
2002年8月12日
こどものためのＨＰについて考えていると・・あなたは純粋にその事を見つめて、考えて行けばいいのです。
こどもの小さなからだでは、あふれてしまう霊性をのびやかにする場。残念ですが、こどものなかの霊を思いきり広がられる場が少ないのです。
掲示板もその場としてふさわしくあるように、あなたは心構えをするのです。
番組表がふと目入り、｢これ絶対見よう！｣とテレビ・映画など思わなくなったなぁ〜と・・絶対ほしい・絶対みたい・絶対・・とついている限り、自己中心の心なのです。
絶対と考えつかなくなって初めて、真の利他愛の心境となっているのです。絶対は自己中心の欲が発する言葉です。利他愛には必要ありません。
またひとつ、物質的な束縛から解放され利他愛の姿を知りましたね。
2002年8月13日
今朝は涼しいからエアコンの室外機の音がほとんど聞こえないなぁ〜と・・酷暑を知った後は、通常の夏の暑さが我慢出来ない暑さでは無いと思い出します。
人間は何事も忘れては間違いを起こして、気付き反省を繰り返しているのです。涼しいと感じる夏の日だからこそ気付く事を、子供や家族と考えてみなさい。
自分達が何の為に、何でお役に立てるか、利他心で考えればいいのです。
また、こども向けのホームページについて考えていると・・
肉体が成長途中のこどもでも、内在する霊は完全なものなのです。
逆に肉体は成長しても、霊の成長を止めてしまった大人がなんと多いことか！霊とは最初から完全なかたちで誰にでも内在しているのです。
問題はその完全な霊を肉体を通して誰かの為に・何かの為に役立てているかなのです。その事をしていない場合に、『成長をしていない』と言うだけなのです。
2002年8月14日
環境に関する意識調査の発表があったとニュースで耳にしたら・・私達は嘆いているのです。今の自分の欲求ばかりに目の行く生活を続ける大人達を。
直接自分達に降り掛かる事にばかり気を取られ、自分達が地上を去った後の事は後回し。それらは全て、今子供である人間達に降り掛かって来るのです。残されて行くのです。
目の前の死ばかり気にする老人・お金と言う財産ばかり残そうとする大人・・・本当に残すべき財産とは何だったか思い出してほしいのですが、とても難しい状態です。
子供達がいる・いらないと大人と違った判断でも自信を持てる知識が必要なのです。
2002年8月15日
ピリカレ石鹸に生活洗剤全て変えましたが、主人がボディーソープをまだ使っています・・自然に・より自然にと戻る事で、本来の姿と違っている物に気付いていくのです。
あれほど好い香りだと思っていた香りで、胸に吐き気を覚えているのが驚くのですね。以前話しましたが、欲求を満たす生活は、何事に対しても鈍感さを育てるのです。
便利さは、楽をしたい欲・怠惰心が増して行きます。本来の便利さとは、怠惰心を
煽りたくて考えられた訳ではないのです。何事にも程々という事を忘れた人が問題です。子供達には、この鈍感さを教える必要はない。その為に何をすればいいのか考えなさい。
少しぼ〜っとして、霊と精神と肉体について考えていると・・霊とは完全な容で内在されている事は、わかっていますね。
精神とは、霊から肉体へと思念が直接送れないために、介在しているのです。いくら霊が完全な容であっても、活かそうと精神が指令しなくては手を出せません。
霊が準備万端待っていても、肉体が精神からの指令を受けねば変化しません。また精神は霊を解放する働き掛けも出来るのです。肉体と霊それぞれをバランスよく
地上での状況において仲介している、大切な存在なのです。肉体が無くなれば、思念で霊はコントロールされ
肉体があった時とは全く違う、身軽さや行動方法となるのです。
この思念とは、こころのそのまま剥き出しの、きもちが表面化・具現化することなのです。
精神が病んでいると、霊は手を出せず肉体での行動に関与出来ないのです。
また、肉体の一部に障害があると、霊と精神は健全であっても、肉体的な表現力が
足りないと感じ、霊と精神ははがゆい思いを感じたりするのです。
脳は肉体の一部です。精神からの指令を受け、脳は肉体に動作信号を送るのです。
ですから、脳に障害があっても霊と精神が健全なので肉体動作的には不自由はあっても
霊の働き掛けは敏感にわかるのです。精神が病むと、霊と肉体がそれぞれ分断された状況を作り出し問題が多いのです。
人間的欲求そのままの行動となり、何にも鈍感となるのです。
ずっと疑問で、すっきりしなかったのですが、やっとすっきりできました。
確かに、脳に障害ある方は人を傷つけたり『為にならない』という事しないなぁ・・と。
霊として、絶対したくない事はしない！けれど、霊として人の為に！というやりたい事は
その肉体状況で出来る精一杯の事を、みなさんされてますよね。う〜ん。
逆に、精神に障害ある人は、人を傷つけたりが平気になっているなぁ・・と。
霊が関与出来ていたら、絶対！しなかった！っていう事だらけの行動とりますよね。
最も霊が避けたい事。と、考えると精神的な病は、バランス取り戻せたら治るという事？？そして、いま精神的な病気と言われてる病気、実は脳が損傷とかの物も混同してるかもって
まったくの素人の私ですが、思ってしまいました。