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19・私の『ひと』観

 

 

 

これまで真理に出会うまでずっと謎でしたが、真理はここでも答えをくれました。

 

 

 

 

私は昔から、年齢・性別・外見・生い立ち等々のラベルと言われる部分に本当に興味がありませんでした。

あるのは、私の目の前で向き合っている人そのもの、それだけなのです。

 

 

 

 

ですから、地位・役職なんてものも、モチロン!全く私には意味が無くて、関係ないじゃん!なのでした。

 

 

 

 

どんな仕事してる、どんな知識や教養を持っていても、今私の目の前のその人がどうか?だけです。

 

 

 

 

だから先生とか社長とか、ヤクザとか暴走族とか、本当にどうでもいい!のヒトコトです。

私が今見つめている、あなたなのです。

 

 

 

 

逆にラベルでしか自分を表現って言うか、自分を持てない人は、『見透かされる』とか言って敬遠します。

私も正直、ラベルしかない、中味の無い人は退屈で好きじゃないので、お互いさまです。

 

 

 

 

色々な友人知人居ますが、ラベルとかそんなのに本当に興味を示さない私に中味を出してくれます。

今のあなたがどうやって、何から出来ているのか?もう!知りたくて!ワクワクします。

 

 

 

 

その中にラベルが構成要因であるならばいいのですが、全てとか囚われてもねぇ・・・

 

 

 

 

だからまっすぐ・まっすぐその人の心をみてるのだと思います。

まっすぐ・まっすぐ。

 

 

 

 

上っ面の色々なんて、透視というか最初から見えていないのです。

真ん中しか見えない。

 

 

 

 

自己中心とか強者の我侭は、誰であっても叱ります。言います。

逆に素晴らしければ誰でも、素晴らしいとほめます。

 

 

 

 

もう、本当に誰とでも一緒のままの私です。

家族・親戚・友人・知人・有名人・無名の初対面の他人みんな同列なのです。私もそこです。

 

 

 

 

正直なお話。もし私が救助出来る立場で船が沈みかかっていたら、手が届く人から助ける。

家族や友人・知人とかが後ろならば、それは順番来るまで助けない。

 

 

 

 

もしも、時間的に余裕があるのならば、自力で逃げ出せない人だけを救助して行きたい。選ぶ!

私はよく人に優しいのか、冷たくてドライなのか、本当にわからない。って言われます。

 

 

 

 

きっと周囲の人達は、この横一列並びのひとに対する私の気持ちを敏感に感じているのでしょう。

 

 

 

 

本当の意味で援助が必要じゃない限り、『自力での困難からの脱出』を薦めて手を貸さない。

ホイホイって手を貸したりしないもん!

 

 

 

 

マジでこれは、ヤバイ!という本物の困難に遭ってる人が私にとって一番『頭一個飛び出してる大事な人』です。

それは人なら誰でもが対象です。あ!動物も!

 

 

 

 

頭一個飛び出さない内に、『助けて!きみえ!』な〜んて言ってもムダ!

だから家族とか身内って嫌です。甘えてる。す〜ぐに『助けて!』って連発。

 

 

 

 

もっとがんばって、どうしようもなくなったら、何があっても飛んでいくから。って感じです。

 

 

 

 

道行く目が不自由な人を見つけると、『何か手伝いしようか?』って聞きます。

『大丈夫。いつもの所でよくわかるから』って相手が言えば『あ。そう。じゃねばいばい!』です。

 

 

 

 

特別・特別・・・本当にありません。みんないっしょ。

 

 

 

 

国・外見・もう何でもかんでも、人は人じゃん!それだけです。

特別にするって、そっちが失礼じゃ!!ってなものです。気遣いってそう言う所あるでしょ。

 

 

 

 

家族とかからは冷たいって小さな時から言われています。

だってしょうがないじゃん。ほんとに一緒なだけ大事であって、一緒なだけ応援したいの!

 

 

 

 

前の結婚してた時、2年間モトだんに言っては、却下!されてた事があります。

子供自分で生まないで、色々な国の子供をもらいっこしたい!その子達を私の子供にする!って。

 

 

 

 

 

もう、わが子もいらない勢いです。(血縁のの意味)

って言うか、私が育てたらその子供がわが子です。

どうして、不妊とかの夫婦はもらいっこしないのか、本当に?????です。

 

 

 

 

そんなにDNAは大切なのかな?血の繋がりって大切なの?

本当に子供ほしいの?自分のミニチュアほしいだけなの?とか思うもん。

 

 

 

 

子供好きなら、親が居ない子供を自分の子供にするのって、普通だと思う。

それを、『血が・・』とか『国が・・』なんて言うのは、ただの自己中!それと野生の本能だと思う。

 

 

 

 

だってね、動物って野生のだけど、隣に子供いても自分の子供じゃないとエサわけないでしょ。

シビアというか、ただ単に種の保存の本能としか、説明つかない。

 

 

 

 

これを人間になっても言う・する人を見ると、ふんとに進化してないな〜。原始のなごりね〜。って

ちょっと残念になる。

 

 

 

 

人間は全ての命あるものを、愛して可愛がるちからあるのに、限定したり無関心になったり。

自分の家族や親戚だけが良ければいい。なんて集まり目にすると、寒気がする!!野生動物だ!ってね。

 

 

 

 

兎に角こだわりないのです。あ!今の結婚は入籍してません。

家と家とか前の時はすごくて、誰の為の結婚だいっ!!でしたので。

 

 

 

 

今回は両家の親にもわかってもらい(わかってないかも?!)お互いが入籍の必要感じたらします。ってね。

依存関係がひどくならないで、両家もいいスタンスで、ムダなしがらみもないしすごく二人はいい感じです。

 

 

 

 

二人が幸せそうなら、親も安心して見ててくれるものです。

入籍したって、カタチだけのふたりなら、親も気付くし悲しみ心配するでしょう。

 

 

 

 

 

嫁じゃなくて、娘してます。これも事実婚だから出来るワザかもしれません。

 

 

 

 

 

あと、一番嫌いな人の行為は、『悪口・陰口』マジ嫌い。

言いたい事は、言う。言えないなら忘れて、言わない。表面的につくろっておつきあいして陰口言うな。です。

 

 

 

 

 

私が知ると、急展開します。

友人が誰かの事を文句言ってたら、連れてって『面と向かって目を見て話せ!』です。

 

 

 

 

 

誰かがしつこく私の事を陰口(言われる憶えはない)を言ってると聞けば、走って言ってる本人訪問します。

『なに?なに?何か私に言いたい事あるんでしょ?聞きに来たから本人に言ってちょうだい。』です。

 

 

 

 

 

男女共にグループでよく見られるのが、集団だとワキアイアイしといて、ばらけると文句言い合う。

あほか!です。(学校でも・会社でも・近所付き合いでも色々ある・・)

 

 

 

 

 

これも私が知ったら最後!解散するか、違いを認めて全部スキ!で友達続けるか二つにひとつ!ウキキ。

 

 

 

 

 

それに悪口・陰口ってぜったい!体に良くないって思う。

悪口好きな人やずっとそう言う事言って年を経た人って、すごく汚い顔してるし、醜い顔で老けてるからね。

 

 

 

 

 

知らない間に顔が『私悪口・陰口大好きです』って看板みたいな顔になっています。

そんな風に私の友人や知人や手の届く所の人たちがなってほしくないから、おせっかいできつい事も言います。

 

 

 

 

 

兎に角、平たく言うと自分基準の我侭な直情行動派の私です。

周囲の人はいつもテンテコマイなのかもしれない。ってやっと今頃うっすら思ったりします。うっすらね。

 

 

 

 

 

でもやめられない!変わらない!このひと観。

根本は『ひとがすき!』なんですから!わははははははは!!

 

 

 

 

 

ここに集う皆さんもきっと同じだろうって思います。

ラベルとかどうでもいい!ってね。

 

 

 

 

どうでもいい事いっぱい!

日付・誕生日・記念日・カタチだけのお礼・口先だけの立派な言葉・座ったままのスピリチュアリスト

大事なのはナカミ・あなたのナカミ!

 

 

 

 

 

霊界で『持ち物検査』あった時、出せるのはあなたの心だけだもん!

 

学校でも持ち物検査する時『これだけは誰にでも誇れるおまえの持ってるものを書け!』ってしてくれたらいいのにね。

(↑これはあるマンガで『大物になれよ!』って題名であったセリフです。実在しないよねこんな先生)

(この先生はカリキュラム無視・マージャンするわ二日酔いだわという先生。子供といつも互角で給食取り合ったりです)