28・霊界の霊って言っても。
『霊界の霊』って聞くとたぶん真理知ってる人はそれだけですんごい！って先入観あると思います。
確かに自己中心を少しでも無くし、利他愛を実践しよう！って意識は半端じゃなくある霊です。
地上の人間とか幽界にいる段階の霊とはそりゃ〜違います。でもね・・・・なのです。
霊界だって段階があるのです。段階が。
心の段階。心の成長度合い。これはきちんと歴然とあるのです。
霊界に到達したら、みな一緒！ってなわけないのです。到達じゃないのだ！
霊界入ってからだって、努力なき霊は停滞します。進歩を停止する時もあるのだ。
霊界入るのが目標じゃないのだ！そっからが本当の意味での勉強出来る環境に来たって事！
霊団だってそうです。ふんとに！段階に分かれて無数の霊団が居るのです。
これ系のこの段階。って超細分化されてます。波動が兎に角、段階毎に微妙に違うのです。
それではっきり区分は出来る。識別は出来るのです。波動の微妙な相違でね。
で、真理の普及をがんばってる霊とその霊団も無数の数と段階があるって言う事を分かって頂きたいのです。
今まで私は自分が解ってるから人もわかるさ。クライの気持ちで居ました。
ぜぇえんぜん！波動が違うから、その差歴然！ってね。
すみませんでした。自己中心な解釈してました。
まず守護霊さま。
性格がついてる人に似ています。とても似ています。そっくり。
霊界の霊ですから、利他愛の実践者です。霊界ではまだまだお勉強する霊です。
地上に一緒に来て一緒に勉強して行くそして、指導する霊です。
もちろん！すごい波動です！素敵な波動です！
守護霊さまから次の霊の方が来た時、おお！波動がまた少し強く変わった！って思いました。
なんか少しビビル。って波動です。
またしばらくしたら代わりました。
また波動が少しアップしました。
あ！モドキの幽界の霊だってそうです！同じパターン！
段々強くなります。波動が。
と、まあ私の心の段階に合わせて、私が何とか感応出来る範囲の霊が通信します。
私に原因があるのですが、いきなりイエスの様な人にはなれん！って事です。
なんせ寝てない！起きてる私を霊界は使います。
起きてる私は私の意志・意識ばんばんです。
それに勝てる邪魔されない波動じゃないとダメなんです。
霊界の波動はそれでなくても霊的な波動です。
物質的なモノには感応しにくい波動って事です。
お互いに努力しても、私の地上の物質的な要因が阻害するのです。
だから霊界の霊はシック八苦と工夫を凝らしてくれているのです。
ちょっとずつ。ちょっとずつ。ってな方法です。
でも意識し過ぎると、感応しやすい。って言うか、すぐ当たり前に感応出来る幽界の霊御登場になるのです。
ソッコウ感応出来ます。同じ物質的存在の仲間ですから。
だから地上の人間はへたすると、すぐに自分の守護霊さまソッチノケデ幽界の霊と手を組みます。
ほとんどの霊障ある人は、これですもん。私もかつてそうだったしね。
守護霊さまですら遠ざけるクライに、物質的な私達の存在。
年中！３６５日守護霊さまと心を通わせる事の出来る人間は本当にまれなのです。
すぅぅうぐに、モドキ守護霊の浮遊霊とペアになるんだから！！！！！！
霊界の霊は本当に心の段階を心底、うらおもて無く上げないと感応できません。
そう言う意味では、霊界の霊のすごさはわかります。（守護霊さまはほんとにすごいのよ）
いかに地上の人間が未熟なのかもわかります。
もち私自身もすんげ〜未熟って！
一度だけですが、ＨＰ始めて激励と支援を実感にといつもは絶対！絶対！
感応出来ない！って言う霊に会わせて貰いました。
霊訓を読んでいました。
そのまま霊訓の波動がぐううううって上がって増幅されて行くのです。
読めなくなって目を閉じていると・・・・
部屋全体がビリビリ言いそうな位の強い波動に包まれます。
しかし強いのに感覚的には、気持ちよくて気持ちよくて、穏やかでとても静かなのです。
強いのに静寂と穏やかな優しい波動なのです。
（モドキは強いだけ不快な人為的なものが必ず存在します）
兎に角ほんわりの究極って状況です。
気持ちよくて、安心出来て、安らぎと静寂と、凛とした強固な波動。
それはそれは強い波動でした。
なのに、ただただ安らぎ、静かに静かに静けさが増すのです。
次にもう！眩しい眩しい！眩しい！光がさします。
目をつむっても眩しくてまぶたが無いみたいです。
目をそらしてやっと、やっと横目でほんの少し見える光です。
眩しさを我慢してまた、光に向くと、数秒で眩しくて目をそらします！
その光たるや、もう！言語の表現を超えています。言葉があてはまらない。
今でも思い出すだけで、眩しさまで蘇る記憶ですもの！！
波動についても何とか近い感覚を書きましたが、この光はどう言ったものか・・・
眩しさ・・今までの人生では体験をした事が無いまぶしさでした。
超大型のハロゲンランプを顔のまん前にしても、このまぶしさは出せないと思う。
色・・光の色というか光の見え方は。
白と言っても、一切の物質が存在しないで色を出せないから、地球の白じゃないです。
透明で白と青がついている感じなのです。
兎に角！！色は地上の色では、一切表現出来ない、色なのです。
透明だってほこりすらも物質的なモノが無い真の透明なので、それに更に純粋な色彩って
表現しようが無いってお手上げです。
しかも！半端じゃない光なのです。
強く、眩しすぎて直視できない光。その光は白とも青とも言えない色と無色透明さを持っている。
死後浮遊霊が後ろの守護霊さまや迎えの霊界の霊を眩しくて見えない。見れないと聞きましたが
すごく！すごく！わかりました。これじゃあムリ！メツブシ！光で自分の醜い姿は溶けて消える気がするもん！
でも！これがすごいのですが、恐怖心は一切起きないのです。
嬉しくて泣きそうになります。帰りたくなります。
とにかく、すごい波動と光なのです。
これを英語で the Great White Spirit とバーチさんが言う理由もわかりました。
私が会えた霊は勿論大霊ではないです。誰の霊かも話したくないです。名乗るわけではないのですから。
それでもすごい眩しさと強さとを放つ光を持っている霊だったのです。
そうして、いつも私が感応出来る霊が少しずつでも変化して、心の段階を上げなくてはって思いました。
そしてバーチさんの霊の様な霊には地上ではまず、会えないと言う事なのです。
いつもの通信は大霊を目標としてる霊界の霊の方々なのです。
それすら、この地上で受けるのは本当に難しいのですから・・・
あのまばゆい光は幽界の霊は決して持てない光なのです。
誤解と過信はしないでほしいのです。
霊界の霊はそれだけでどれだけ心の段階が進んでいるかは忘れないで下さい。
けれど同じ進歩の努力をしているという事も忘れないで下さい。
上は果てしなく・・・・なのです。
地上に居る私達の何人が死んでから霊界に入学を許されるのかな〜ってふと思いました。
霊界は心の段階が進まなくては絶対行けない！世界なのです。あの光で思い知ったのです。
最後に、どうしてもお伝えしたい事が・・・
私は霊界の霊の方々に尊敬の念をきちんと持っています。
ここでは書き方がくだけた感じにしていますが、霊界の霊の方々は本当にすごいのです。
私の言葉をそのままに読み取り『霊界の霊をばかにする』『霊界の霊を甘く見る』などの
お気持ちをもしもあなたが持ったら、それは本当に困ります。
守護霊をばかにすることも本当に困ります。
あなたの先生なのです。履き違えて誤ると、真理をバカにしている幽界の霊と変わりません。
幽界のスピリチュア霊達の共通する心。本音は、本心は、
『へん！大霊なんて！』『へん！守護霊なんて！』『へん！霊界なんて！』なのです。
どうか、畏敬の念は忘れないで下さい。
そして本当の謙虚な心を忘れないで下さい。
浮遊霊とあなたが感応しないために・・あなたが霊界に行けるために・・