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52・霊訓手にした人は『バカ』!

 

 

 

 

 

なんて言い方!!!って思うでしょう。

乱暴で、感情的な言葉だと、そうなのです。

 

 

 

 

 

霊界はそんな感情的に言いません。

『未熟です』と、優しく広い心で言われます。

 

 

 

 

 

私は自然の成り行きで、霊訓を購入する事になりました。

カノンさんHPにカキコも、霊訓全部読んでからにしなさい!!でした。

 

 

 

 

 

その前に、真理へと心を向けないとイケなくなる、それにも暗澹たる思いはありましたが・・・

霊訓読み始めて、本当に黒い雲が広がる気持ちで一杯になりました。

 

 

 

 

 

アンウンタチコメル。の心境でした。

読めば読むほど、『思ってたよりバカ』と認識させられる気分でした。

 

 

 

 

 

そして、幼稚園に無理やり入園させられた気持ちになりました。

すごくイヤイヤ、入園式済んで、上靴とか運動靴の履き替えを習ったりする気分。

 

 

 

 

 

家に居て、気ままに出来てた生活に戻りたいと思う、幼稚園の入園したての気分。

もう、暗雲がばりばり。12冊読めば読むほどに、逃げたくなりました。

 

 

 

 

 

それまで、心の衝動で、ひとのため!って行動は、何故かちょくちょく出来ていました。

心の中では、もっと世界的にひとのために!っていつか出来る時がクルって思っていました。

 

 

 

 

 

すごい沢山のひとのために、って衝動が必ず出てくるって、

今のところ一人・二人・・・多くて20〜30人相手の人のためって衝動がせいぜいでしたから。

 

 

 

 

 

NPOを作るのかな?世界をあちこち飛び回るのかな?とかとか

大金持ちにビジネスで成功してなって、財団作ったりするのかな?とか・・・

 

 

 

 

 

なのに・・・・!霊訓では、そんなのまだまだの人が手にするって、言っている。

そんな大学院のお兄さん、お姉さんみたくなれるために、幼稚園から始めましょうって言ってる!!

 

 

 

 

 

そんなに、霊訓読まなきゃならんほどに、バカだったのか!?!?!?!?!って。

とても、世間で利他の行動をしている人達みたく、ひとり立ち出来ない段階だったのか・・・・・

 

 

 

 

 

もう、霊訓で暗雲たちこめて、幼稚園無理やり入園みたいで、家庭教師が横にビッタリみたいで・・・

でも、そこまでやんないと、ダメだから、霊訓に、真理に出会わせてくれるのだ・・・バカ!バカ!

 

 

 

 

 

霊訓・真理・シルバーバーチそんなのとっくに卒業したお兄さん・お姉さん達は、世界で

宇宙的視野で、利他の顕現活動をしている。実生活・実社会でがんがん進んでいる。

 

 

 

 

 

霊訓読まされた。= バカ

そうか・・・ああ・・・あああ・・・ってなったのです。

 

 

 

 

 

そして、ここまで来て、その幼稚園入園はやっぱりあっていた。そうだったと確信です。

そのままの自分のひどさ。自然に思いやりの無い心。人をなぐさめるなんて出来ない自分。

 

 

 

 

 

人が不幸でもどこか平気な自分。

HPやる事になった時だって、まだ幼稚園から逃げられないか???って本心で考えていた!

何とか逃げてやろう。ってね。だから霊界も中断して、私に考えさせてくれたりした。

 

 

 

 

 

それ程に霊訓を手にする人は本当に勝手に進む能力の無い、未熟なバカだから霊訓なんです。

霊訓・真理・シルバーバーチ知ってるって、恥ずかしい事なのです。霊としては。霊の成長度では。

 

 

 

 

 

『幼稚園の段階の霊の成長具合』って、大声で宣言するってこと。

大学院くらいの、霊の成長している、お兄さんやお姉さんは、決してそんなつまんない言葉言わない。

 

 

 

 

 

自分がいつ死のうが、これから先の人生どうなろうが

それよりも、ひとのためって、ばく進してるじゃないですか!

 

 

 

 

 

そんな暇があるなら、自分の出来る事を、精一杯しています。

それも、すごく自然な湧き上がる思いやりの心を、『24時間365日湧かせ続けて活動中』です。

 

 

 

 

 

今更、幼稚園の子供と色々やってる時間も無いのです。

絶対に真理・霊訓・シルバーバーチってのとか、言葉的には無縁で地上で精一杯生きるだけなのです。

 

 

 

 

 

毎日ちがう他人にご飯作ってふるまえますか?自分のお家に招いて。

自分のお金、人に上げられますか?もう、自分だって無くなるのに。

 

 

 

 

 

やる人はやれるのです。

自然にやる人はやれるのです。

それが、霊としてのお兄さん・お姉さんたちなのです。

 

 

 

 

 

お兄さん・お姉さん達は、真理とか霊訓とかシルバーバーチとは、一見無縁に生きるのです。

けれど、霊訓片手に、お兄さん・お姉さん達を見てみると、真理の実践そのものの生き方だって

いくら、いくら、オバカで霊の子供の私達でも、わかりますよ。って話しなのです。

 

 

 

 

 

だから、霊訓買って、読み始める自分に、あ〜。『ダメって駄目押し』って思った。

まして、HPってなった時には、もう!もう!もう!最悪!オオバカって言われた!って受け止めた。

だから、いくら通信受けても『おごりやうぬぼれ』はあるはずない。バカ!バカ!って連呼されてる気分。

 

 

 

 

 

今もHPやってるのは、幼稚園年少組から、一向に上がれて居ないのを実感するだけ。証拠!!

年中さんにもなれない。この人生は幼稚園のお勉強で終わるんだな・・・って。

(HPで霊媒なんて、未熟きわまれるって・・・・・)

 

 

 

 

 

何がNPO!だ。

まだ、当たり前のやさしさとか、何一つわかってないのに。

息切れするだけ。無理をするだけなのだ。

 

 

 

 

 

今のカタチが私の精一杯。MAX!飛び回る体力も気力も無い、幼稚園生。

いきなり体がしっかりして、心がしっかりしたお兄さん・お姉さん達にはなれないって証拠!

 

 

 

 

 

皆さんも幼稚園入園したのだと、冷静に検証してみて下さい。

私達は幼稚園入園したての、バラバラ身勝手、集団になれない、そんなエゴむき出しの集まり。

(泣く・叫ぶ・食う・寝る・ちょっとの復習しか出来ない・すぐ忘れる・・・・)

 

 

 

 

 

それを、一人ずつの個性をじっくりと見て、色々全部違う子供を、人と自分とか自覚させているのが

幼稚園の優しくて、包容力のある先生。霊界の霊団なのです。

 

 

 

 

 

とても、小学生じゃない。

小学生なら、もう少し人の事を自然に思える気持ちがあるもん。幼稚園生です!

イケていないのです。

 

 

 

 

 

いかにバラバラで、勝手で、統制や統率が難しい年頃か・・・・

それを、切れずに優しく、あなたがあなたらしくがんばるやり方を一緒に考えましょうって。

霊団の霊の方々(先生)は、根気良く教えてくれているのです。

 

 

 

 

 

自分に自然に思いやる気持ちが湧かない、自分本位な身勝手な私達。

まるで、入園式直後の幼稚園児です。

 

 

 

 

 

すごい勝手。すごい我がまま。他の子なんて、眼中ない。自分だけ。

ちょっと幼稚園に入って、文字とか、おかたずけ習ったら偉そうに、入園前の子にいばってさ。

(へこむ・はしゃぐ・いばる・自分が見えない・わからない・・・)

 

 

 

 

 

本当に最悪に未熟なのです。乱暴に言うと、バカなのです。

霊訓とかに出ているのは、かつての卒園生・大先輩の事。

先生は、キミたちもそうなれるんだよ!だからお兄さん・お姉さんを知ろう!って言ってるだけ。

 

 

 

 

 

幼稚園の子供の世界は大変に狭いのです。

めっちゃ!スモールワールドなのです。

先生は言います。『もっと広い世界を御覧なさい』と。

 

 

 

 

 

そして、いつか、先生たちを忘れても、『先生たちの教えた事をやり遂げる人になりなさい。』と。

それが、言いたいから『霊訓・真理と言う、幼稚園』を用意してくれているのです。

 

 

 

 

 

霊訓を手にしたってことは、オバカ。幼稚園生って『宣告』なのです。

お兄さん・お姉さんに、いきなりは無理ですよ。って事なのです。

 

 

 

 

 

幼稚園の子供・先生。

よ〜く姿を思い出して、真理の成長度合いと、当てはめるとしっくりするのです。

 

 

 

 

 

だから、いつも、いつでも、みんなダメで、凄い!っていっつも言うのです。

今はダメでも、次回地上誕生の時は、先輩の様に生きられるためなのです。

 

 

 

 

 

いつまでも、HPやってる。

いつまでも霊訓読む必要ある自分。

逃げても仕方ない。

 

 

 

 

 

入園してしまったのです。あなたは。

家に帰りたい!って泣いても仕方ない。

入園前の子に、憶えた事自慢しても仕方ない。

急にお兄さん・お姉さんなれるって夢物語考えても仕方ない。

 

 

 

 

 

さあ!ダメで身勝手な自分を見ましょう。

他の一緒に教室に居る子を見てみましょう。

 

 

 

 

 

いっつもにこやかに、決して怒らない、やさしい先生の言葉を聞きましょう。

そして、習ったら、幼稚園生なりの理解力と努力でがんばりましょう。

 

 

 

 

 

あなたがそれでも、まだ!うぬぼれていて我がままなら、大学院生って言いたいかもしれない。

でもね、霊訓にだって、通信にだって、きちんと言われているもん。

 

 

 

 

 

本当にしっかり霊として大人になっていたら、霊訓も真理も教えなくて出来ますって。必要ないって!

不可能に思える事を可能にする。それが大学院のお兄さん・お姉さん達の実践なのですから。

 

 

 

 

 

色々言って、中途半端で、何も結局でき無い私達は、やっぱり幼稚園ねんしょうさんなのです。

次の地上人生のために、今の幼稚園をしっかり死ぬまでやるしかないのです。

 

 

 

 

 

お兄さん・お姉さんを、ゆっくりと広い視野で探してみて下さい。

本当にあらゆる業種・あらゆる活動を、精一杯ひとのためにってやってるでしょう。

死ぬ事や、生きる事なんかも、全部すっとんで、ひとのためって、走り回って生きているのです。

 

 

 

 

 

自分の事なんて、本当に考えていない。

自然ですごいチカラを発揮しているのです。

無理でしょう?ね。幼稚園の私達には。ね。まだ早いのよ。

 

 

 

 

 

だから、草の根。

家族・近しい人達で、幼稚園で教えて貰えた事を一個ずつやってみるしかないの。

 

 

 

 

 

ああ・・・バカって、『未熟』って言葉の度に言われているように、聞こえて仕方ない・・・・

未熟=バカってね。

そこまでだったのか・・・・ってね。

 

 

 

 

 

幼稚園生の自分をしっかりと見つめて、一緒にがんばりましょう!

みんなダメで、みんなすごいのですから!!!!!

 

 

 

 

 

そうわかってきたら、霊訓をずいぶんと都合よく読んでいたって赤面する人も居るのでしょうね、

書いてあるでしょう。ね。霊訓手にする人はバカ(未熟)ってね。