73・サッパリ！スッキリ！ＨＰ再出発！！
一度ＨＰを公開停止して、本当に驚くほど清々しい気分になりました。
停止はしても公開はいずれすると、心でわかっていたので、どんなカタチか考えました。
停止する前に私は『ひとり嫌われ者を演じる自分』と言う自己中心な本音を知りました。
そして、こんなアホ・バカの私がよりによって、何でそんな役をやる必要があったのか？？と。
全ての意味で、私は自分が最も底辺にある人間だと思っています。
それが本心からの想いと言うか自覚だったので、人の殻をどうこう言うのが本当に
本当に、掛け値なしの、きつさを心に日々蓄積させて行っていました。ああ・・・・なんでっ！と。
しかし、自分の中で勝手にそうしなくては・・・！と自己中心な欲で無理やり決めていました。
そして、そんな言葉を、待たれていると感じる掲示板も、深層・深い所では、負担感がありました。
メールもそうでした。
書けない時は書けない。パソコンすらつけたくない時はつけたくない。
そんな、シンプルな自分の想いがあるのに、それを騙して、誤魔化していました。
ＨＰだって、一番最初にカノンさんから話しがあった時、一生懸命に、何度も、何度も、
カノンさんに確認して、言っていた事を、自分自身がすっかりと忘れ去っていたのです。
無理はしない。したくない。
定期的な管理とか更新は約束したくない。
掲示板も、メールも、いつも書くとは絶対に約束できない。
それでも、ＨＰを作っていいのか？そんなのでも、いいのか？？と。
なのに、自分のオリジナルな基準が無かったから、どんどんと、どんどんと、
時にカノンさんのＨＰやメールの姿勢を真似したり、他のサイトの平均的な手法を真似たり・・・
全ては、自分自身が、自信を持って、従える、自分の中の基準が無かっただけなのです。
それを、周囲の人のせいにして、遠ざけようとしたり、何とか深層にある負担感への満足行く
負担感と言うオモリを取る為の、そんな方向へと持って行きたがっていてのです。
人に対しても、勝手に依存心を沢山、とても、とても、深い所で持っていたから
掲示板へのカキコの停止も、メールの停止も、ＨＰの公開の停止も、
行く所まで行かなくては、出来なかったのです。
（方向転換への決心が出来なかった！）
停止させて、本当に異常なスッキリ感があったのです。
パソコンをつけなくていい自分が最高に嬉しかったのです。セイセイしてました！
そして、文字で何かを伝える限界をとても、とても、現実感を持って実感出来たのです。
所詮、文字は限界があります。息使い。抑揚。顔の表情。感情の高低。わからない事だらけです。
そんな、文字に重きを置こうとしていた、そんなバカな自分もくっきりと、姿を現したのです。
だったら、ＨＰ自体が失敗で、不要なゴミだったのか・・・と考えました。
しかし、これまでのＨＰ公開の時間を振り返ると、何かが、誰かに、伝わっている。
凄い時は、私の想像すら出来なかった、何かを、誰かが、生み、次のチカラとしている。
決して、ゴミとばかりは、言えない事実を、皆さんとの時間が証明していました。
そして、バーチャルな空間であっても、現実を感じる事も沢山、沢山出来たと言う事実も。
やはり、公開は再開と言う気持ちが最初からあったのは、間違っていないと確定しました。
だったら、だったら、どんな、どんな、カタチが、無理が最小か・・・・・？？？？？？
それが、ＨＰの表紙のところに書いた、本のカタチだったのだと、やっとわかったのです。
そして、当初、最も自分の中に、はっきりと、あった筈の希望のカタチでもあったのだと。
ＨＰ・インターネットの双方向性に、基準を狂わせ、全く違う方向へと向いていました。
そんな、世間の常識とか、基準なんて、その時々で変わるものです。
パソコン・ネット・ホームページ・・・自分の基準を作っていなかった。
作る必要性すら、一切の疑問を持っていなかった。
だから、自分が苦しくなり、周囲の人達に八つ当たりをして、遠ざけたかった。
人をうっとおしい！とか、甘えられている！と人に責任を転嫁です。
オオバカ！大アホ！クソ！な自己中心ｋｉｍｉです。
うっとおしいと、感じるカタチに持っていったのは、私。
甘えられるモノを、用意したのは、私。
最小限にする努力をしなかったのは、私。
やれる事を、やれるだけ、自分の道を突き進む努力もしないで、
勝手に人のセイにしまくり！ああ！フンマ！オオバカ！オオクソ！ゴミ！クズ！！！！ムキィ〜！
って、自分に腹が立って、腹が立って、少しでも早く、この事実を公表しなくては、再開しなくては！って。
それだけ、やれる努力をしなかったから、当然なっただけの事。
摂理は、法則は、ここでも、またしても、完璧な実証をしてくれたのです。
やれるだけの努力をしながら、kimiオリジナルのＨＰの基準を作ってみよう。
それで、人が依存心とか、意識を、薄らいでくれて、バーチャルな世界をほどほどにしてくれたら。
それは、何よりも自分が一番きつくない、出来る範囲の努力になります。
私だって、待っている人がいつも、ここに居ると思えば、きつくて、やめたくなる。逃げたくなる。
けれど、本棚の片隅の、意識されない『雑学便利本』程度のポジションなら
心待ちにする人なんてのも居ない、出来ない。そう、思えて、気持ちが軽くなるのです。
待たれると勝手に感じるカタチに自分でしておいて、これですから。
所詮、その程度の人間です。いちいち書くことに注目を浴びるのがきつかったはずです。
本当の意味で、等身大の私の出来るカタチのＨＰってのは、こんな風なんだって。
一番最初の作成開始前の自分は、知ってたのに、やり出すと、やってる事に追われて
停止の無い双方向性の世界に自分が勝手に翻弄されて、初心を忘れたのです。
公開を停止して、本当に良かったです。
仕切りなおしにピッタリの停止でした。
この広いバーチャルの世界に、本の世界を行く人間が居てもいいじゃん！って。
本の世界は、押し付けも、強制も、最小限なのです。
結局、その本自体を、読み手が手にするか、しないか？です。
次に、ページを読み手が開くか、開かないか？です。
読んでも、宝石と思うか、ゴミと思うか？それも読み手のその時の感覚が決定です。
書き手が、自画自賛をして、宝石の本です。なんて、あっても、読み手が決定権あるってこと！
そこまで、理性と、あなたの基準の、自由度が高いものは、実は無いかもね・・・って。
しかし、読み手が、理性の検証を停止して、ページのナカミ以外に基準を持ったら狂います。
自分自身の今の感覚での、適正な判断が狂ってしまいます。（＝翻弄です）
著者名で、判断がある程度決定したり・・・・・
内容のジャンルで、判断がある程度決定したり・・・・・
そんなのは、理性の停止です。思い込み・鵜呑みの育ての母です。
そんなのも、全部含めて、摂理と、法則が、より正確に本人自身にかえりやすい。
シンプルな、わかりやすい、読書と言うカタチ。
書き手だって、その摂理、法則が、シンプルなら、わかりやすいです。
自分がアホ・バカな事しか、書けないなら、それが、そのまま文字になるだけ。
未熟でも心のどっかに、誰かの何かのために・・・の無私の瞬間があったなら
誰かの心に静かな波紋を作り出すかもしれない。それも摂理、法則で結果が出る。
一度手にしたきり、二度と手にしてもらえない本。
そんな本を作り出すのも、未熟な私のそのままの原因結果でわかりやすい。
いつも、意識される本を作るのも、私の未熟なアクが強いから。
意識が薄くなる、けれど、何かの時の・・・って本が書けるか、書けないかも、
原因結果の法則で、どんどんと、わかりやすく、わかって行くんだと思うのです。
アホでバカだからこそ、シンプルに行かないと、ダメなんです。
ここまで、コテコテに、ガシャガシャにやって、やっと、あっさりの良さがわかったのです。
本当に、ここでも、未熟な私の心が実地経験で、初めて刻んで、経験と言う失敗から
本気で、本物の、学びが出来たってことです。これが真の成長です！！！わ〜い！
これからのＨＰでも、何処かで、誰かから、きっかけを貰って書くと言う
今までの方法と何も変わりは無いのです。自分ひとりでわかる事なんて、所詮無いのですから。
自分だけでは、自分とソックリな人とでは、摩擦係数が低くて、研磨も出来ない。
研磨が無ければ、新しいモノがうまれるきっかけなんて、無いのですから。
そして、今まで掲示板や、メールで特定の人宛てに書いた事でも、
考えてみたら、自分宛てだし、他の誰かさん宛てでもあったんだから
だったら、コレワタとか、コレレイで、いいんじゃん！って更に確信したのです。
やっぱり、人を好きって、説明不能な本能があるんです。