85・病気のこと。で、足りないことば。
愛さんからＨＰの病気の事について読まれた後、質問メールが届きました。
私自身の細胞に語りかける方法。
しかし、これも『依存』になってしまうのだろうか・・・と疑問に思ったのです。
と言う内容でした。
メールでお返事をしたのですが、そうだな・・・・他の誰かもそう疑問があるかも・・・・って思ったのです。
そのお返事メールを愛さんが快諾下さったのでそのままに載せます。
メールを頂いて珍しくお返事を書きたくて書きます。
ＨＰを読んでくれてありがとうです。最近は本当に自然に生きることに没頭してます。
病気のことですが、体に語りかけて薬をやめる。というだけではないのです。
ＨＰで何箇所かに分かれてお話ししたのですが、なんて言うかまず！気持ちが大切なのです。
65・あなたが人と向き合ってる時も、そのままの心を忘れないで。とか・・・まぁ全体としては同じ事が繋がっているのだ！
病気のとき、つい弱気になって『お医者さんに治してもらおう。』ってたよったり、家族とかつきそいの人とかに
何とかしてほしい。なんとかしてよ。ってな気持ちがあっては治らないってことなのです。
これが誰か他の人やモノへの依存ってことなのです。
病気は自分が治す気持ちに「本当の深い、深い、心」の部分で
本当に！本気で！望んでいるのか？いないのか？なのです。
病気なっていると日常生活から逃げられる！！と思っている人はどんなに軽い病気でも治療をしても治らないのです。
愛さんがそうだってことじゃあないんです！そう言う『病気である自分』に頼っている
（依存している）人もなかにはいるってことなのです。
自分の本心をまずしっかりと見つめて、病気と決別を本当にしたいか？？がまず、入り口なのです。
それで次が薬に頼っているなら、それをやめてみて自分の体がどうしたいのか？って心をかたむけてみるのです。
（薬と共に決別へと進むほうが自分はいける！なら、薬だって依存でなく、共に進む必須アイテムにもなるのです。）
自分の体に語りかけることは、依存とか頼るではないです。
大丈夫！自分からどうしたいのか？どうするのか？をしっかりと考えて実行するのは
頼っているのではないのです。自分の肉体とがんばるのは外へ依存をしてないことの代表です。
私自身日常の何かから逃げたい時は決まって、具合が悪くなるのです。
ウシシ。まったく！病気を利用してます。
だからそんな自分に気がついて、何から逃げたいのかを考えて、
きちんと堂々と逃げる＝やらない！って決めます。
それなら病気なんてアイテムを使わないでも出来るからです。
そんかわり・・・きちんと怠け者扱いも受けるし、
その評価を恐れはしない！がダイジなのです。
あとは、病気であるように生まれた（自分で選択して）人も居ます。
そんな人々は必ずその病気と共に生きる人生できちんと課題をこなしています。
周囲の人々も同じにその人と関わる事で課題をこなしています。（勉強してるんです）
これわたにあちこち書いてる内容だから皆さんご存知ですよね。
けど他の大多数の人は精神的な病気だったり、
色々な病気を自分で『なるように』心で望んでいることが多いみたいです。
病気で居たら優しくされるから。だったり本当に理由は人の数だけ様々です。
愛さんが本当に病気とお別れしたいのか？
最初に病気になった時は何が始まりだったのか？とかもゆっくりと自分を見つめることになるので
見つめてみて考えてみてくださいね。
怒るのを我慢してると腸の病気になりやすいのです。
自分の本心を隠して我慢ばかりしていると胃の病気ってね。
人からの評価を恐れて、本当の自分を出さないとそれでも、病気を呼ぶのです。
だから自然が一番なのです。
そんかわり人からはそれ相応の評価（めちゃ正確で正しい）をもらうけどねん！
そんなん怖がるより、病気ならない健康で元気なほうがいいもんね！って私は生きています。
本当の自分（心＆カラダ）を探す。
（＝病気の自分の体がどうなってるのか見つめる。病気になる前はどうだったか見つめ考えてあげる。）
本当の自分（心＆カラダ）がしたい事を探す。
（＝病気の体がどうしたがっているのか？ウレシイを感じる
何を拒絶・やめたがってるのか？考える・感じてあげる。イヤイヤを感じる）
それって依存を断ち切る一番の方法です。
薬よりも私は足のツボをギュ〜ギュ〜やってます。薬いらずだし悪い部分がきちんとすごいゴリゴリなんです。
足のツボを押すのも自分と体の共同作業で依存じゃないから、すんごく自分のカラダがわかっていいです。
薬はせっかくカラダが悲鳴をあげて『ここが悪いよ！』って言ってるのを、サルグツワするようなものだもん。
どうして悲鳴があがるのか？悲鳴を止めるには私は体に何をしてあげたらいいのか？
食べ物は？毎日使うものは？って考えてあげるのです。
他に出来ることは？やめた方がいいことは何？って。
それらがきちんとカラダの望みどおりになったら、悲鳴は止まるんだもん。自然に。自動的に。
元気になってくれるもん。
薬ってそれら（ヤメテほしいこと・やって欲しい事とか）はそのままで、悲鳴だけ止めるって事が起きやすいでしょ？
薬飲んで満足。治療してるぞ。ってね。（だから薬はサルグツワって言ったのだぁ！）
本当の治療は
『カラダの望むことをやる。望まないことをやめる』
だと私は思うの。
焦ってはいけないのだ。カラダの望むことをやり、
カラダの望む速度と段取りがあるんだもん。
自分勝手に段取りや速度を決めないのだ。カラダと相談！これね！！！！
メールはここまで。追記で・・・・
そうなのです。わたしらは本当にジコチュウなので、わが身のことすら勝手に段取りして、勝手に速度を決めやすいのです。
ここまで勝手にジコチュウに突っ走ったから、カラダが悲鳴を『ぎゃ〜！！！』ってあげてるのに
まぁぁ〜だ突っ走って、勝手に治すスケジューリングまでしたりする！！！！
ここでゆっくりと、じっくりと、心を使って、カラダを感じてあげてほしいのです。
何をした時にカラダが喜んでいるのか、何となく感じるもんです。心が軽くなったりして感じるもんです。
何をした時にカラダが嫌がって拒絶するのか、これも痛くなったり、気持ち悪くなったり、何かしら感じるもんです。
そんなん、あなただけでしょ？？って鈍感なフリはしないで。
大丈夫です。誰でも心がしっかりと警報を鳴らして、
どんより重くなったり、軽やかになったりするのです。
そして、とっても偉いあなたの肉体＝カラダは
痛みや、休息の必要や、不快感をきちんと発するのです。
色でもわかるよね。青くなったり。赤くなったり。黄色くなったり。どす黒くなったり。
肉体は精一杯の手段を使って、あなたに自己アピール（警報）だしてるんです。
それを見過ごすのも、気付いて反応するのも、全てはあなた次第。
道での信号や警笛と一緒です。
いくら出てても、見る気がない人・聞く気が無い人にはゼロかマイナスなだけなのです。
外を探さなくても、自分の中に全部必要なモノはそろっています。活かしてプラスにするのです。
それが、真理の道なんだと思うな。