7・くっつく浮遊霊！
真理に出会うまで本当に『異常』なほどに『霊をくっつける体質』でした。
瞬間接着剤なみのくっつき速度と、チカラだったのです。過去のお話ね！！
もう！家に居ても、外に出てても、意識をしたら『掃除機スイッチオン！』で吸引なのです。
これで一番笑った経験があるのです。通常、『くっつのを希望浮遊霊』が圧倒的に多かったのです。
ところが、ある神社に行ったら、『ここは何百年と地元の出身者が意識的に集まってる神社！！
あんたが来ると、折角居たいのにここから引き離される！！来るな！！神社に進むな！！』って
駐車場から必死のタックルを浮遊霊がするのです。マジでラグビー選手ってこんなん？！？！って位に。
まず、足首にそれぞれ一人ずつが必死で手を掛けて引っ張ります。はっきりと手の感触なのです。重いし！！
それでも神社の本殿へと続く階段を登り始めるわたし。おいらもしつこいぜ！！
階段を２〜３段位あがったら、次のタックル要員です。腰に３〜４人がしがみつきます。
もう！重い！重い！腰が引っ張られる！！え〜い！邪魔だ！どけどけぇえええっ！！
もう！足首＆腰ではっきりと十人ちょっとの重さを背負って、足取りが重くなり、階段一段がすんげ〜トレーニング！！
それでも息を切らせながら、重い一歩を出します。だんなはスタコラ上がって行きます。
すると更に！肩と背中に乗っかる、肩を引っ張り押さえるタックル要員が増員です！
あ〜も〜！腹立つ！切れて、息も苦しいし、重たい！ふんまっ！重過ぎっ！
だんなが遅い私に気付いて振り返り、ビックリ！！って顔してます。
『顔が凄い変わってる、顔色もひどい！さっきまでと全然違う！ヤバイの？？！！帰ろう！』って
超慌てて駆け下りて来ます。（一目で霊が大量ってわかったんだって！）
だんながびびって車を走らせていたので『いいから、大丈夫！あんたには行かない。行けない。
慌てて事故ったらそっちのほうが、しゃれにならん！』落ち着かせて運転させます。
家に帰って、『ごめんね。勝手に連れ出して、帰っていいから。私から出てって。』そしたら
すんげ〜速度でタックルしてた浮遊霊たちが、一目散に神社へと飛んで行ったのです。
それまでは、絶望してた気持ちで一杯だった浮遊霊たち。絶望ですよ！『二度と帰れない・・』の絶望。
ところが、出して貰えて、帰っていいよ！で、一気に天国気分！だったのです。
そこまであの浮遊霊たちにとっては、あの神社って大切で、快適で永住の場だったのかね〜なんて・・
あれ以上私が進んで、多くの他の居住浮遊霊をも吸引したら大変って言う、必死のタックル。
浮遊霊でも珍しい『集団意識』が高いケースでした。
勿論、集団は他にも一杯あるけど、たいては人間にあれこれと『ちょっかい出す』集団です。
こんなヒッソリとしてる集団ってのは、珍しいケースって事です。
『ちょっかい出す浮遊霊集団』これだって、人間側に呼び込む原因を作らなければ手は出せない。
要は、『お互いにひかれあう』原因が無ければ、何もないってことです。
（真理で言う『波長同調の法則』そのものってこと！！）
心で悪い事を考えている人とは、悪をそそのかす極悪浮遊霊が仲良くグループなってる。
だから浮遊霊が見える人は、一緒に居る人間の心を見てるようなものなのだ！
ははぁぁあ〜ん。この人、心が極悪なのね・・・。ふむふむ。ってな感じ。
で、ながぁ〜く心に悪い事をいっぱいにして、生きていると取り巻く浮遊霊もすごい数なのです。
肉体的年齢なんて関係なく、人数は凄かったりするのです。
平気で人を刺したり出来る心の人って、真っ黒な浮遊霊集団がグルって５０人位取り巻きなのだ！
悪い仲間で車乗ってると、それぞれの人間に数十人ずつなんで、車の外まで黒い雲になって移動してるし。
真っ黒な、すんげ〜波動の悪い集団！！
そこまで『くっつき関係』が密接化すると、自分であって、自分じゃない状況になるのです。
これを憑依とか呼んだりするのです。
顔も独特の一定の顔つきをしています。
目も、心も、死んでしまっているのです。
金に対する欲・自分を良く見せたい欲・人よりも優位に居たい欲・悪事への欲
あらゆる欲が限りない種類あるのです。その欲でも強い欲の種類に合った浮遊霊がくっつくのです。
だから！いつでも！誰でも！くっつける可能性はたっぷり、てんこ盛りです。
知らない間にどんどんと、あなたが浮遊霊に操られて、知らない間に守護霊さまと離れるのです。
本当に静かに、わずかずつの、操られ方なのです。
だから自立して、何かに頼らないで、自分で出来る事を、出来る範囲でやればいいのです。
無理はあなたの『欲』以外の何ものでもありません！そこを勘違いしないように！！無理は欲です！！
心でどんな浮遊霊を仲間として欲しているか、憑いている浮遊霊で一目瞭然なのです。
だから、霊界の霊団は『自立しないさい！』『霊への依存をやめなさい！』ってリピートすんのよっ！
人間はここで生きてる限り、いや！地球を出てても、『自分勝手な欲』が際限なくあるものなのです。
無私・無欲なんて、絶対に簡単に手に入らないのです。バーチさんだって言ってたでしょう？
（無私・無欲まで達した霊に会った事がまだ無いってね。）
って事は、すぐに『心をＯＰＥＮ！』して『同じ欲を持った浮遊霊さん〜いらっしゃ〜い！』になるってこと。
だからホント実は普通にくっついていたりするのです。鈍感か？敏感か？ただ、ただ、それだけ。
ここであなたが、意識したら早速あちらからアプローチがあるってだけ。
だから霊とか、考えたり意識する暇があったら、自分の勝手な欲を見なさい、戦いなさい！なの！
あなたの自分勝手な、自己中心な欲と、浮遊霊の欲が一緒なら、いつでもきっかけ次第なのだから。
少しでも、きっかけをは作らない方がいい。その唯一の方法が『欲』と言う自己中心を減らす事なのです。
自己中心を減らすには、恐れていてはダメなのです。
これまでと違う生き方を恐れずに出来るかなのです。
これまでは『ちょっと見、ひとのため』って見える、自己中心な活動をあなたはしてたのです。
自己中心な活動を少なくて、してないって人はここのＨＰには絶対来ません！！！！！！！
来た！読んだ！それはあなたが未熟で自己中心って証拠です。
そのままの自分をさらして、失敗したり、今までに無い経験をしないと、本当の成長は遠いのです。
浮遊霊ばかりが悪いのではないのです。あなたにも浮遊霊と同じモノがあるから、感じるのです。
影響を受けたくない、浮遊霊なんて居ても無害ってなりたい。
それなら、あなたの中にある深い、深い、自分を有利にしたがる欲と戦うのです！！
そのままの自分を隠さない練習をするのです。
そうすれば浮遊霊と仲良くはならないのですから。くっつけたりも無いのですから。
（どうしたら欲を減らす事が出来るかは、コレワタをしっかりと読んでくださいね！）