16・忘れてた！！霊の事は霊にまかせるっ！！
ここんところ、何かジコチュウを心に抱くと、すんげ〜浮遊してる霊が来て、
『ああ・・！浄化しなきゃ！ジコチュウね！』って無理をして浄化をしていました。
それで、疲れ果てて、真理の実践の楽しさや喜びなんてのが消え去って、
『浮遊霊イコール浄化』の図式にしっかりとがんじがらめになっておりました。
一個、欲のモトが見つかり、浄化出来ても、早ければ５秒で次の浮遊霊でした。
もう、キリが無くて、キリが無くて、日常生活がただの浄化のための生活になってました。
そして、自分のこの体質がうっとおしいやら、他の感じない人が羨ましいやら、
ますます、自己中心が自分の体質についても、芽生えるばかりで、辛かった。
霊に鈍感になりたい！こんなもん！いらんわい！
浮遊霊にもやつあたり！ブチギレ！あっち行け！くんなっ！
ひとりにしてくれっ！言えば言うほど、来るし、呼ぶし、もう！！！！ってね。
そこで、すっかりと霊のことを考えない、無視すると言う『逆の意識』をしてみたのです。
まあ、それも所詮『意識的な事＝自然に反する事』です。
大差なく、２４時間霊との時間ってなるだけ。
兎に角、ぼけ〜っと無心に、何も考えない、それ以外は方法は無くなっていました。
そりゃ〜きつい！見ても人からわからんきつさ！話しても人からわからんきつさ！
軽いノイローゼです。もう、浮遊霊がうざくて、うざくて、死にたくなりました。
久しぶりに、霊がうじゃうじゃで、究極の逃げの自殺を考えたのだ！！
兎に角、物質的普通の生活だけを考えて、霊はひたすらに無視して何とか生きるです。
そんな時に、ある人からメールが届きました。偶然は決して無い！の証明でした。
返事はけっこうですと、ＨＰの最初に印象に残ったコレワタのエピソードを書いてくれたものでした。
その方の印象に残ったコレワタが、免許の講習で浮遊霊に囲まれ、わらをもすがる思いで
「いまこの部屋にたくさん居る浮遊霊をどうか霊界へ引率してあげてください。」と言った事だったと。
その言葉に涙が出て、それ以来時々ＨＰを読んで下さっているとのメールでした。
ああ・・・！と、すごいきっかけを、私はこの方からのメールで頂いたのです。
こんなにも、大切で、こんなにも真理を信じられるきっかけとなった大切なあの事を
私はどんどんと、忘れ去り、霊に苦しみ、体質に苦しみ、死という逃げまで考えていた！！と。
このある人からのメールがなければ、ずっと浮遊霊が来たら浄化をしなければと、無理な浄化を
やり続けていたとわかります。そして、無理は私の心を疲労させ、むしばみます。
真理から逃げを、考えさせていたでしょう。地上での生きる事からも逃げたく。
そして、冷静になればわかりました。
浮遊している霊なんて、生きてる人より多いのに、隣り合う事を避けられはしないのです。
部屋に訪問してくる事だって、避けられれはしないのです。うじゃうじゃなんだから！！！！
自分が明らかに、『心当たりのある自己中心』で浮遊霊が来たなら、自然に無理なんて無く
浄化は出来るモノです。自然こそ最も大切なんだから。不自然こそ欲・自己中心なのだから！
自然に浄化出来る、自然に気付いた事なら、浄化の自然な時・タイミングです。
しかし、心当たりや、気付いていないものを、浮遊霊が来たから、無理して探すなんてのは、
不自然の最もたるカタチ・浄化の方法ではないですかっ！！！ああ！バカ！アホ！バカ！！！
そんな時に、『霊の事は霊にまかせる』の信頼と、自然な方法をとったら良かったのです。
な〜んでも自分でどうにかしなきゃ！とは、なんと自惚れたヤロ〜だ！バカkimi！アホkimi！
だいたい、この地上って場所に居るってことは、欲まみれの、殻まみれだろ！
それで、近い存在の浮遊してるモト人と、反応するのはあったりまえじゃん！
こっちにその気が無くても、あっちもモト人。
勝手にちょっかい出す人もあるさ！
勝手に一目ぼれする人もあるさ！
勝手にイジワル心持って、私のとこに来る人だってあるっての。
逆に勝手にお気に入りって、居つく霊だってさ！
あ〜アホになってた！！！！わたしゃ！って。
そんな、わけのわからない、霊を感じたら、
自分の殻のセイにだけ、するなんて、自惚れた自己中心だ！
お互いに自由意志で行動もするさ。自分でどうしようもない霊の事は、霊界の霊にお願いじゃんか！！って。
無理な浄化をしないために、霊のことは霊にまかせたらいいのです。って
ずっと前から教えてくれてるんじゃん！それなのに、すぐにバカなんで忘れていたのだ！
勿論何でも霊に責任をなすりつけて、自分が心の扉を開いているのを、棚に上げてはいけない！
あくまでも、心の扉を開いていなくても、やって来る霊に対するケースです。
大抵の霊体質じゃない人は、この自分の心が扉を開いているから、来るのです。
それをきちんと、自分のチカラで、扉を閉める努力をしないとダメです。解決しません。
しかし、体質的に、日常の生活がままならない。
そんな人は『霊界の霊のみなさんに引率をお願いする。』のです。
心からきちんと、真摯にお願いをすればいいのです。日常をまともに送れるように。
自分で呼び込みしてる人は、いくら引率をお願いしても、何も変わらんから、
そこから、自分が呼び込みしてるって、わかるしね。
何気ない、メールから多くの気付きを私は貰い、見事復活したのです！！
一人では何も気付かない、忘れんボウのバカって事なのです。