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3・そこまでやるかっ!浮遊霊!!

 

 

 

 

幽界の霊=浮遊霊ですが、これがなかなか!かなり凄い事も中にやる霊が居る。

まあ、ここのHPをしっかりご覧の方にはわかると思います。

 

 

 

 

そうです!!『高級霊モドキ』の様にかなり霊的な知識を持ってる霊も居るのです。

そりゃ〜『もとひと』ですから、悪に才能を使う人も居れば、善に才能を使う人も居るってダケです。

 

 

 

 

まあ、兎に角もっともらしい『高等げな事』をつらつらと言います。

これの別パターンが『過去世当て系』とか『宇宙人系』とか『古代人系』とかってあります。

 

 

 

 

もう、本で勉強して、詳しい人にしばらく密着して、ウンチクをたっぷりと仕入れておきます。

そして心を読んでる仲間の人間に耳元でささやき、目をつむれば見せます。

夢で見せて、ますます信じさせたりも、大得意なのです。

 

 

 

 

けどぉぉおおおお!まあ、そんなんっ!!!ちっとも技術が高くは無い。

要はチキチキと情報を収集して、記憶するチカラと忍耐力ある浮遊霊なら誰でも出来る!!!!

 

 

 

 

私がここでお話ししようってのは、そんな『学習好き浮遊霊』とは一味違う、浮遊霊なのです。

調べるもの調べたら、わかる事。こんなん言うのはまだおこちゃま!!初心者だっ!

 

 

 

 

一時期、私にやって来てた浮遊霊なんて、人の『死ぬ日と時間と様子』を予告してたのよっ!

これが、外れていたらここには書かないです。全て大当たり!だったのです。

 

 

 

 

それも、一人や二人の死ぬ時を当ててもちぃぃい〜っとも凄かぁあないっ!

ある一定の年数に渡って、友人・知人の危機に登場して、一度だけ見せたのです。予告編を。

 

 

 

 

すんごいイヤでした。だってまだ生きている人の死ぬ日と、時間と、様子を見るんですよ!

もしかするとゲンキになるかも・・・なんて希望的観測をひと蹴りの『完全予告版上映!!』

 

 

 

 

初めての時は、モトダンの叔父さんが倒れたと、聞いた時でした。

病院のベッドに叔父さんがじっと横になってる姿がオールカラーで見えてます。その映像をバックに

ナレーションが『丁度、二週間後の夜7時頃にこのまま二度と目は開けないままに、死ぬ。』だって!!

 

 

 

 

倒れたおじさんが一度も目を開けぬまま、意識を失う日を、時間を聞いたのです。

病院に行って更にまさか!って思いがぶちのめされました。さっきの映像どおりの場所と位置のベッドに寝てます。

 

 

 

 

そして、その完全予告編どおりにおじさんは亡くなりました。

次は半年後に叔母さんの時。この時は倒れたと言うおばさんのお見舞いに行った時です。

 

 

 

 

元気そうなおばさんの顔が見えた瞬間です。

『苦しい!と一言も言わないで、闘病したら退院できるだろう。しかし苦しいといった時はそのまま死ぬ。』でした。

 

 

 

 

すぐに激励を兼ねてというフリで『絶対に苦しいって思わないでがんばってね!!!!』と言いました。

しかも退院したらと言う、映像を見せてくれていたのです。白い割烹着を着て巻き寿司を作り皆に

退院お祝いで集まってくれてありがとう!って叔母さんが言ってる姿や会の様子をです。

 

 

 

 

そっからおばさんはかなりがんばったのですが、3ヶ月目に入った時に危篤の知らせです。

駆けつけると『きみちゃんごめんね・・おばちゃん、きのう・・苦しいっておもっちゃったの・・・』って

息も絶え絶えにおばさんが謝ります。

 

 

 

 

もう!まさかっ!の展開です。昨日思ったら、今日もう死ぬのかと・・・・

いつも、いつでも、外れて欲しいと願っても、見事に再現されるだけです。

 

 

 

 

知人の時は、早期発見のガン治療を終え退院したと、会った瞬間でした。

『来月には急変して、ガンで死ぬ。』と声です。『もう絶対に治らない。』と駄目押しの声。

 

 

 

 

とても健康そうで、病み上がりの顔じゃない彼女。思えない。気のせい。声なんてしてない。

そのままに平常心を保って、その日の楽しい再会を過ごしたのです。

 

 

 

 

頭から離れないのを、忘れる為に仕事に集中して日々を過ごすのですが、

そのまま来月と言う月を無事に終えたのです。ああ!!外れた!!良かった!!

 

 

 

 

そこで彼女の自宅に電話をしたのです。再会から二ヶ月以上経っていました。

御主人が電話に出て、沈んだ声で『すみません。あなたにもお知らせをしなくてはいけなかったのですが・・・

あまりの急変で心の準備をしていなかったので、うちうちで葬儀を済ませたのです・・・・』

 

 

 

 

それはあのれいの声のとおりになっていたのです。

家族もまさかの急変だったので、気持ちが混乱したままで、友人・知人にすら言えなかったのです。

本当に今でもあの電話での事実を、当たった事への不快感を、今でも思い出せます。

 

 

 

 

他には思い出せない位に、死を知る事がありました。

ひどい時は街ですれ違っただけの人の死期を知ったり、知人の知人の話だけでわかったり。

 

 

 

 

逆にいいことってのも少しはありました。

死なない事もわかってたからです。

 

 

 

 

これから死ぬかも!!ってのもわかっていたので、何か出来ることもあったり。

モトダンが事故で意識不明の重態って連絡が職場にあった時なんて、電話で聞いた瞬間です。

『全く大丈夫。明日の朝には退院する。』って声でした。

 

 

 

 

会社の人は慌ててて『奥さん早く○○病院の集中治療室だからっ!!』って電話から聞こえて来ましたが

『あの夕方6時までは仕事で手が離せないので、それから自宅に一旦戻って保険証とか着替えを持ってから

病院に行きますので。だいたい7時前後になると思いますが、よろしくお願いいたします。』って言ったのです。

 

 

 

 

私としては私なりの判断で、安心もしてたし確信もしてたので、普通に答えただけなんですけどね〜。

後日談で『あいつのにょうぼは冷たい。異常に冷静だった!』と会社でもちきりだったんだって。

(ナンセ実際に声の通りの結果になって、全くどこも異常なしだったんですから翌朝退院だったしね)

 

 

 

 

とまあ〜霊、浮遊霊でも預言者モドキに先を見て、見せて、告げるってのが居るのです。

良くても、悪くても、100%と言う的中率だったのです。

 

 

 

 

今でも事故とかのニュース見て私が自己欲求で『あの人は大丈夫かな』とか『何人くらい死んだかな』なんて

思ったら、それ系の浮遊霊がやって来て『ささやき』ます。

 

 

 

 

ひどい時は『行方不明者』って人の写真見た瞬間に『こいつ生きてる!』とか『もう!死んでる!自殺ね!』とか

ケースバイケースで勝手にコメントをして来ます。ったく浮遊霊ってホントどこにでも居るからっ!!!!!!!

 

 

 

 

けれど私はそれで目立ちたいとか、有名になろうとか、職業にしよう!とかって考えないから

浮遊霊としては面白くないのです。結託したいのに。利用したいのに。

 

 

 

 

そして、私はその浮遊霊に聞きたいって気持ちも全く無いのです。教えて欲しいって無いのです。

だから今こうしてまともに生きているのです。

 

 

 

 

こっち次第(自己中心・自己欲求)で、どっぷりと浮遊霊との同居・パートナー生活だって簡単なのです。

しかし、それは危険と、生きるチカラを失いながらの生活なのです。

 

 

 

 

真理でそんなもん!って蹴散らす方法とかチカラが自分にあるって知ったから

『浮遊霊の的中率100%予言の魔力』にも負けないで、『いらんわいっ!そんなもんっ!』って居られるのです。

 

 

 

 

これを読んで『いいな〜』とか『自分だったらもっと上手く利用するのに・・』とか心に少しでも、ある、あなた!!!

やばいよ!そっこう!浮遊霊に翻弄されて、頭いかれて、心こわして、体を病気にしてしまうよん!!!!!!

 

 

 

 

死ぬ時は死ぬ。死なない時は死なない。そんだけってとらえられないとヤバイよん!!

霊・浮遊霊への依存心あるじゃん!ダメじゃん!だよん!断ち切れ!自立だ!霊からの自立!!!!!!!!!