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これれい28・これわた91共通。

初めて『何もかもに感謝』が少しわかった!

 

 

 

 

ここんとこゴルフザンマイして自然に囲まれる日々だったので、少しいい気になってたのだ。

雑踏に入る必要が無くて、都心に出ないでいい、常に自然の近くばっかりの環境。

(要は自分に都合のいい環境ばっかってこと!あ〜アホ!バカkimi!)

 

 

 

 

それがGWから少し様子がちがったら、色々とありました。

本当に自分は未熟すぎだから、何も平穏さから学べない、だから色々ある。って痛感です。

 

 

 

 

ここまで『これれい・これわた』を読んで下さってる方々は私の変化をライブにご覧頂いています。

その時、その未熟な私を包み隠さず、ぜぇぇ〜んぶ書き残しています。

消したり、訂正したりも、一切しないで、そのまんまです。

 

 

 

 

どんどんと、段々と、口先で言ってた事だったんだな・・・・・・ってカツテの自分の段階を思います。

失敗と言う経験をいっこずつ、きちんと飛ばさないでやってみて、初めて見えるモノばかりです。

 

 

 

 

だから、まるっきり言ってることが今と過去では、大違いな事ばかりです。

それでいいいと思うのです。意地をはったり、間違いを隠す事をしないでいいってね。

 

 

 

 

だって、誰でもが『凄くて、ダメ!』なんだから。

誰でもが『変化・成長』するもんだから。

認識が変化するのはその証拠。

 

 

 

 

で、本日のお題。『初めて何もかもに感謝する』って自然な気持ちを経験したお話し。

私は未熟だから自然な感謝の気持ちが普段はまったく無いのです。

非常になんでも『当たり前』っぽくとらえているのだ。

 

 

 

 

GW都心の人ごみに出て、そのついでに有名なお寺が近くにあったので

だんなの家族みんなとプチ観光ってな感じで境内をお散歩したのです。

 

 

 

 

境内にはすごい数の『水子地蔵』が奉納されていたのだ!すごい数!!!まじでっ!

それを見つけた私は内心『げげ・・・水子地蔵だ・・・』って自分の中の忘れていた事柄を

思い出さされる感じで、嫌だな・・・・ってとっても思ったのです。

 

 

 

 

そしたら、俗っぽい霊が久しぶりに大量にまとわりついて来たのです。

私の負の心を『聞こえたぜぇっ!』って言わんばかりです。

 

 

 

 

そっからは、その寺にイラッシャル霊が次々、次々。間髪入れない!!

きつくて、吐きそうで、死にそうに久しぶりになったのです。

 

 

 

 

30分ほどしたら、おひらきになり電車に乗ったものの、吐きそう!

超!ゲロい気分。ムカムカ。頭も重い。昼なのに暗い視界。

 

 

 

 

そんな、こんなで、家に着いたらバタンキュ〜。

翌日も都心へ出ないといけない用事があるし・・・・あさってはゴルフだし・・・・・・ああ・・・・・・・・

 

 

 

 

2日間は寺の境内みたくバッドなひどさは無かったけれど、そりゃ〜も〜しんどいっ!

私の体だけ『特別に重力を重く』されてんじゃないか?!ってな状況がずっと切れ間無く続く。

 

 

 

 

視界は暗いまま。昼なのに暗い。

俗っぽい霊がずっと、ずっと、沢山、たくさん、私と集団行動してる。きっちい!

 

 

 

 

原因がわからん。何がいかんか、わからん。

雑踏に出たから、その疲労なのか??人の発する何かに当たったのか?!?!

 

 

 

 

原因が解明されない限り、集団行動は続くのは経験上知っているしぃぃいぃ。

ほんま!なんや??!!ナニが原因や??!!??!!

 

 

 

 

どんどんと体力が消耗されます。一日の消耗が1か月分って感じ。

わからん!わからんぞ!!!って探します。考えます。

 

 

 

 

この間の私の霊テキ症状・発症は・・・

座っていても地震みたく揺れる(揺らされる)ぐんら〜ぐんら〜。

見ない夢を毎晩見る。しかも『色恋沙汰・イロコイザタ』もの限定!!!

体が重病みたく重く、倒れそうな状況がずぅぅ〜っと続く。重い・つらい。

 

 

 

 

耳鳴りがずぅ〜っとノイジ〜である。ジィ〜であったり、ツゥ〜であったり色々。うるさい!

視界はさっきから言ってる通り、暗い。やたらと暗い。フラフラ・そしてボケボケ・どんより・・・

 

 

 

 

だんなにもつい、しんどさから八つ当たりです。切れやすいのです。とても。

穏やかさとは程遠い状態が続くのです。大変に切れやすい、短気です。

 

 

 

 

何とかしたいけど、さっぱりわからん私の原因である殻・カラ・から。

そんな時です。久しぶりにPCつけたら、メールが届いていました。

 

 

 

 

ある方からのメールで私に一番辛らつにひびいた内容がだいたいこんな内容でした。

『六人も子供をおろしておいて、よくそんな事を書けるな。頭がおかしい。』そんな内容。

 

 

 

 

未熟な私はメールを読んで一瞬カッとなりました。

次に本当の事だから書いたんだもん!って思いました。

そして、PCをすぐに消しました。考えるためです。考えるため。

 

 

 

 

『偶然は決してない・波長同調の法則』が絶対だから、何かそこにはあるからです。

メールをもらった理由は????ってじっくりと考えるためです。

 

 

 

 

返事を感情のまま書いたり、

そのままメールを読み続けていても、本質は決して見えないからです。

 

 

 

 

『本質はいつも別のところ』が今までの経験で少しわかっていたからです。

メールは『きっかけ』なのです。本質は別のところ・・・・?!?!?

 

 

 

 

沢山色々書いて来てくれたメールだったのに、あの六人の子供についての部分しか私に残らなかった。

どうしてだろう?他の部分は今となっては記憶に残っていない。どうしてだろう。

 

 

 

 

言われたことは全部本当の事で、言われてもまったく仕方ないこと。

その事に別に自分は腹は立っていない。どうしてだろう。

淡々と受け止めていることばかり。

 

 

 

 

けれど、子供を六人おろした事柄ははっきりと自分の中でひっかかっている。

どうしてだろう。どうして?

 

 

 

 

そこまで考えて、グルグルと自問自答を繰り返していた時です。

あああ!!!!!っと繋がったのです。

 

 

 

 

すっかりと忘れていた、いやっ!忘れようとしていた、沢山の水子地蔵を見た事です。

あそこから、あの時から、カラを作成開始したのだと。あそこが今回のスタートだったと。

 

 

 

 

日頃、本当に未熟でアホで、オバカな私は日常生活を送りながら

すっかりと『私の六人の子供たち』を忘れ去っているのです。きれいに。

 

 

 

 

ところがあの日、沢山の水子地蔵を見て、しっかりと思い出したのです。

その『思い出した私の六人の子供のこと』をずるい・弱い・汚い私の心は

『忘れよう・忘れよう』とずっとやっていたのです。

 

 

 

 

自然に忘れている事を、無理をして思い出す必要は無いのです。(意図的はいかん!)

自然に思い出した事を。無理をして忘れる必要も無いのです。(意図的はいかん!)

自然の摂理法則そのままにしていたならよいのですから。

 

 

 

 

今回は後者の『意図的に忘れよう』としていた私に原因があり、色々あった。おこった。

その『六人の子供を忘れようとするずるい私の心』という原因がわからん私。

 

 

 

 

あんまり未熟で自分のずるい心・弱い心が稼動しているのさえ気がつけない自分。

そのために、周囲は協力をしてくれてたんだな〜ってわかったのです。

 

 

 

 

ナニのはたらき掛けも無くて、ナニの変化もない毎日だったら

絶対に『原因である弱い心のカラ』を特定までは辿り着かなかったです。

 

 

 

 

まず、俗っぽい霊の存在。

次にメールをくれた人(霊)の存在。

沢山の水子地蔵があったお寺に行った事。

 

 

 

 

どれでも一つでも欠けたら、この私の弱く・汚く・ずるい心のカラには気付かないままでした。

お寺の段階だけでもわからんかった。未熟だから。

霊がうじゃうじゃの段階だけでもわからんかった。未熟だから。

タイミング良く、計ったように届いた、内容のメール。ここまでヒントを貰って初めてです。

 

 

 

 

本当に今回初めて、全て何かひとつでも欠けてはいけなかったと痛感したのです。

そうして、今まで起きる事柄を自分にとって『いいこと・わるいこと』って未熟に判別してたとわかった。

 

 

 

 

自分にとってラクで心地よいことをつい、人は『いいこと!』って思う。

自分にとってしんどくて、辛らつでつらいことを人は『わるいこと!』って思ってしまう。

本当は、霊としてはまったく逆なんじゃないか??!!!って・・・・・

 

 

 

 

だから、霊もそう!

俗っぽい霊が来れば『迷惑なこと・やなこと』って私はずっととらえていた。思ってた。

それが初めてその存在、きっかけをくれるはたらき掛けに感謝できた!本当に自然に。

 

 

 

 

メールもそう。

私にとって辛らつなメールは今まで『嫌で不快で、怒る』ものだった。

けれど、どうしても自分自身で気付こうとしない事を知らせるヒントをくれていたと

本当に、本当に、凄く感謝する気持ちでいっぱいになった。『気付きのきっかけ』をくれたと。

 

 

 

 

摂理・法則の奥深さと、困難からしか学べないと、感謝の心しかない。ってな

先人の霊のお兄さん・お姉さんの言葉がほんの一瞬体感することができたのです。

 

 

 

 

何もかも無駄なものは一切無い。

無駄な経験は一切無い。ってのがほんの少し。

 

 

 

 

今まで本当は逆に物事の『いいこと・わるいこと』を決めていた気がする。

これは、もしや??!!??!!って初めて自然に体感して思った。

 

 

 

 

意図的でない。意識的なのでなく、あくまでも自然に湧いたわずかな体験。

未熟なわたしは、まあ、すぐにそんな自然な気持ちも消えてしまうんだけどね。

 

 

 

 

自然じゃなきゃ、価値がないもんね。いいや。

ほんのひとかけら、何かを覗かせて貰えた感じだから。

それで十分。また、そんな機会があったら、その時でいいや。

 

 

 

 

子供のことも、事実だから隠す気は無いし、責めて苦しむ時はきちんと終えたと自信がある。

だから、その事柄は事実として無理をして記憶もしないし、無理をして忘れもしない。

そう気がついたら、一瞬で殻は消え去った。霊も去ってしまった。

 

 

 

 

書けばたったの三行のこと。

しかし、そう本心で思うまでの道のりは本当に長い。

そして、多くの助けをかりて、やっとわかるのだと、自分は一人では何も学べないのだと!

 

 

 

 

やっと!自然に、全部の絡んだ物事を『感謝できる』って体感できたのです。

けれど、本当に未熟だから、自然な湧く気持ちなんて、30分持続しないんだけどね!

それっきりってことばっか。自然な私のちからなんて、そんなもんだもん。未熟っこだ!ふんま!