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これれい33・これわた96共通。

ＨＰのために書いたりはしない！

ここ半年くらい、色々とささやかに変化があって、しみじみそう思ったのです。

すぐに忘れて『ＨＰに書くために、事柄を考えたり、とらえそうになる！』

それは、本末転倒だって。ホンマすぐに忘れるバカ！

私がここに残している理由は、人は誰でもが本当にバカで、そしてそのバカの程度と同じに

凄いってことを名も無いどっかの人の事例で残しているだけ。

言ってる事も、なんだってどんどん変化して行くもので、いつまでも、いつまでも、

全く同じ見識やらってのは無いってこと。過去の自分がどのくらいバカだったかも

残しておいたらわかりやすくて、昨日の自分よりも今日の自分って思えるしね。

で、ここ半年くらいにあった私の気付きの数々・・・・。

ペロくんがカンシャクを少しおこしてたのだ。自分的には問題無いって信じてた。←これがバカ

ペロはペロ。わたしはわたし。

ペロのカンシャクと、私の気持ちはベツモンだと思いたがってた。

原因がさっぱりわからず、ある日だんなの実家に行ったのです。

実家でお母さんと、だんなと三人で真夜中まで、激しい本音トークをしたのです。

心の叫びみたいなもんを吐き出して、本当に腹の底にある言葉を聞けた気がして嬉しかった。

私はいつも友人やらみんなに言ってるんだけど、嘘をつかれるのが一番嫌いなのです。

私のため！っぽい嘘も絶対にイヤ！！本当のことできつくてひどい言葉の方が嬉しい。

嘘をついて人が私に向き合ってることほど、裏切り行為は無いって信じているから。

私も人に対して嘘をついて向き合う事は罪だと確信してるから。

ま、そんなんでお母さんも、だんなも、ぶっちゃけトークをしてくれたのです。

帰りにだんなが『お袋は自分の母親に言いたかった事を、別の形で他の人へ言ってた。

それに、私がこんなにきちんとやってるのだから、それに返して欲しいって気持ちがすごくあった。』

ってポツリと言ったのです。

ひどく私の印象に残ってて、翌日です。

はっとしたのです！！ハッ！って。

ペロに対して、『私はこんなに可愛がっている。私はこんなに優しく接している。』

『私はこんなにペロを大切に思っている。』・・・・・・・・・・・心の奥底で続きがある・・・・・・・・・・・

『・・・・だから、それに見合ったいい子にして欲しい･･････』

『・・・・だから、それに応えてカンシャクをやめて欲しい･･････』

なんてことっ！！！って気付いたいたのですっ！！！

私がペロを大好きでヨシヨシしたければ、すればいいだけ。

私がペロを大切だって思う時だけ言葉を伝えたらいい。

そこに密かな見返りを求めた、欲求が隠れている時にペロと接してはいけないとわかった。

ほめる時も、心から『うわ〜！いいこだ〜』って思ってほめてあげたい！って時以外やめたらいいんだと。

ここでほめておけば、次もきちんとペロがやってくれそうだぞ。よしほめておこう。的な気持ちの時は絶対ダメだと。

そう静かに振り返ってみると、ペロがカンシャクを起こし始めたここ一ヶ月は常に私は見返りを求めながら

ペロと接していたと気付いたのです。私が心の底から純粋にかわいい！で接してはいなかったって。

なんて最低のロクデナシ・オオバカモノなんだわしは！って。

ペロを見てるようで、ペロをゼンゼン見つめて居なかった。見えていなかったのです。

ただ、ただ、無償で、かわいくてなでたくて、ヨシヨシって心じゃないのに、やってたり。

ほんとっ！なんていいこ！！って思ってないのに、ほめてみたり。カタチだけ。カタチ。

このカタチをやってる私を感じてペロはカンシャクを越していました。

やっぱり私が原因の発端だったのです。

私がとにかくヨシヨシしたいからする。【ペロの気持ちはどうかは問題じゃない。】

私がほめたいからペロをほめる。【その効果とか全くどうでもいいこと。】

そこに気付きペロに謝り、心から久しぶりにペロを見つめた気分でした。

ペロが見えた！ってカンジ。

『ねえペロ。ヨシヨシしたいからさせて。ペロの事大好きで、ヨシヨシするのはもっと好きだから

眠たいんだろうけど、ヨシヨシさせてね〜。優しいね私のわがままにつきあってくれてヨシヨシさせてくれるの〜』

って変わったのです。

私が未熟な本心で、ペロの気持ちお構いナシにやりたがってる事を正直に申告するのです。

そう、私は自然な思いやりが無いから、自分が可愛がりたい時しか、本心から出来ない。

でも、いつでも大好きな気持ちはある。けど、本心から出来ない時は隠れた欲があるからダメ。

そう、わかると本当にラクになりました。今までどれだけ『見返りを求めた接し方』してたことか・・・・・。

これがペロのカンシャク事件のてんまつ。

もういっこの発見変化は、夏ごろからまったく霊を人のように感じなくなったこと。

もう見えなくなったのです。

モチロン！その気になれば色々わかります。

けど、もう、男とか女とか、年令とか、人種とか、背格好とかっていう地上的な判断は要らない。

ただ、魂の存在を感じるだけになったのです。そこに魂が居る。という感覚。

感情やつまらない情報は一切介在しなくなったのです。

そしてここ一ヶ月はとうとう魂しか見えなくなりました。

誰にでもある魂。

その光の玉？！しか見えなくなり、存在感はあっても光の玉だけです。

もちろん光具合は様々です。そして大きさはあくまでも私の見える感覚での大きさですが、

親指の爪くらいの光玉です。ピカ〜っていつでも光っています。

その小さな光玉が人の魂。誰かの霊だとしか感じないのです。

誰にでも大霊がくれた、プチ大霊が入っている。を裏付けるような出来事です。

本当に素直に正直に嘘なく、優しい魂はすごく眩しくてすごいと感じます。

もちろんそんな光玉がこの地球でホイホイ見えることはありえない。

この地球・地上に居る霊ってことは、かなりわたしらに近い、いや！一緒の俗物です。

その魂でも『ミニマグライト』くらいは光っているのです。

これからもっと、もっと、失敗を沢山して、本当の勉強をして、自分のバカさを本当に学んで

本当の意味での学びの後の反省を無限に繰り返して行くと、プチ大霊を覆っている

カスのような、殻のような、固いものが取れていって、ピャ〜！って眩しさになるのだな・・・・・。って

そうなんんです。

私たちは霊訓にであってしまい、かなりバカなのです。【霊訓では上品に未熟いうてます！】

まだまだ魂の光具合では『光っていないに等しいのです』でも、ミニマグライト並みには光がしっかりある！

とても心強いじゃないですか。

ミニマグライトの光ははるか深くではとても強く光を発しているのです。

だから、どんなに未熟でオバカで、殻にガビガビに覆われていても光が溢れて光が見えるわけ！

本当に私は幸せな気持ちです。

これまでは魂なんて見えないでうわっつらの『エセ・ニセ』情報だけを見て、霊を見たと思ってた。

霊の魂・タマシイしか、いま見えなくなって、ますます、人を信じることがどんなに素晴らしいか

人を信じるしかできない自分が正しかったってなんか嬉しいのです。

私の中にも、あなたの中にも、全ての大霊が作ったものに

必ず光る玉・たましいがある。【もちろんガビガビ殻つき・微弱光！】

それを初めて確信させてもらえて嬉しいのです。

世の中本当に捨てたものじゃないのです。

色々な将来を心配したり、気をもんで取り越し苦労しないでいいのです。

まず、自分の光の玉を磨くために、自分のロクデナシ具合を見つめるのです。

そして、今の自分が将来の自分を創っている・用意していると言う事を忘れないで生きるのです。

人のことは、それぞれが必須の失敗をしないと光の玉が光らないのだから

いつまでも外へと気持ちをそらさず逃げず。まず！自分の浄化です。

ものには順序があるのです。

自分が浄化出来ないで、自分の光る玉を磨けない人が、

人の光る玉の磨き方を伝えられる事はありえないのです。

今の自分は将来の自分。原因結果の法則って、綺麗な言葉だとこうだけど

kimi流のきつい言葉でいうとこの『自業自得』だからね！

『原因結果の法則＝自業自得』

ＨＰやパソコンを離れて、実生活で失敗をがんばってしようね！

私も失敗をするためにこれからも嘘をつかないで、痛い目にたくさん合いたいと思ってます。

今までついていた嘘をいっこ減らして、痛い目と言う本物の失敗をして、

光の玉を磨くしかないもんね。それが浄化。それが自己中心を見つける・認めるだもん。

本当に誰でもが凄くて、誰でもがどうしようもないバカ未熟であること！

光る玉のおかげで嬉しくて将来への希望を感じているのです！

大霊に感謝です！本当にありがとっ！！

バカな自分も本当に大好きです！！