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これれい31・これわた94共通。
本・当・に！はふぅ・・・なほど成長が遅々としてるわし。
この前のページのこれわた・これれい共通の『あなたにできること』って本当に最低なわしです。
これわたってくらいの名前なんだから、自分が体験したそのまんまを書くもんなのに
まるっきり、読者あてに偉そうに！偉エラエラエラで自分に腹が立つ。
まるまるあなたにできることを消したいのが本音。しかし、自分を戒める意味で重要なので
ぜったいに、ぜったいに、そのまんま残します。あれは全部バカの証拠です。そう思って下さい。
（ＨＰ自体がそうだって？そうです。ホントばかのあしあとです）
自分で自分を客観視して、反省して、また、失敗して、反省して、をそのまま残す。
実例がこのＨＰをやる意味だって思ってるくせに、すぅうぅううぅうううぅぐっ！勘違いするバカｋｉｍｉ！
やっと色々と本当に客観的に気付きを出来たのだ。
なんであ〜なったか。なんで『あなたにできること』書いたか。
まだまだ絶対はないけど、今の私の段階でわかる範囲でわかる自己分析・気付きです。
（これが殻の浄化ってやつなのだ。地味で、もやもや苦しいのだ）
ことの発端は実家に二週間、お留守番に行った事。
ばあちゃんとふたりで、のんびり・・・・とは、しなかったのです。
滅多に帰らんから、実家を大掃除しておいてあげよう！！って思って行ったのです。
両親が不在の時に大掃除・大片づけ！ってことをやってしまったのです。
掃除が不得意な我が母は、『散らかってる方が落ち着く！』というタイプ。
実の娘のわしでも、台所が迷宮ラビリンスで、立ち入れない世界です。
子供の時から『片付けては母に逆切れ』されてきた長い歴史があります。
それと、珍しく母が『身体障害者』である事も思い出して、障害ある母でも使いやすい
そんな片付けをしましょう！ってな考えも浮かび、二週間ぶっ続けで家中やったのです。
二週間後、両親が帰ってきて家の中を見た瞬間に、猛烈に怒り狂い、すごい罵声を浴びました。
夕方帰ってきたのですが、夜中の1時くらいまで、怒鳴り続けてました。
私は覚悟してたので、ひたすらに黙っていました。部屋に逃げ込み眠りました。
すごく連日連夜掃除と片付けをやってて疲れ果ててから。
結局、今は何を言っても、謝っても、両親の耳に届かないと判断して始発で帰って来たのです。
ばあちゃんにだけは始発で帰る事を話して、明け方こっそりと実家を出ました。
私が勝手に掃除と片づけをしてしまったので、それが一番いけないことです。
ただ、勝手に捨てたりそんな片付けはしてないのです。
年とってきた両親でも使いやすいように並び替えしただけ。
まあ〜そんなんも感情的な怒とうの怒りの渦中にある両親には通じない。
と、あったのが、発端。
口先では両親から電話で『言い過ぎた』と言われました。しかし、その5秒後には罵声です。
私の素直な気持ちで悪かったって思えなくて、謝ってもなかったから、余計に切れる両親。
元に戻せ！の一点張りです。
一週間くらいして、やっと素直に謝る気持ちが自然に湧きだして来たので電話して謝りました。
それでも、感情的な両親は変わらぬテンションで怒り狂っていました。トホホ・・・です。ホント。
何が正しいこと。なのか、何が間違っていること。なのか、
それは、いつでもわからないものです。
けれど、自分のなかの大霊である、良心・心の警笛が答えを知るべきときが来たら教えてくれます。
私は両親に対して素直に謝り、そこまででいいと、どうしても感じているのです。
あとは、いずれ、その時が来たならわかるのだと思ったのです。
それでその実家リニューアル事件は終わりです。
なのに、何だかすっきりと周囲がしません。
俗っぽい霊が居る感じがします。わからん。
そんな時、しばらくぶりのゴルフの練習をしたのです。
やたらと調子が良くて、上手く行きまくる。
そして、ＨＰでの勘違い、大間違い内容の公開。
冒頭に赤文字で書いた通りに、その時は思ってました。しかし、違った。
もっと、もっと、別の気付きは多く隠されていた。
ある方からメールが届いていたのです。
多くの内容は今では忘れています。思い出すのは『一年半ほどＨＰ拝見してます・・・』的な内容のみ。
私の中の傲慢さ、気付き第一のきっかけでした。それを見事！見逃しの三振しました。
次に『私のＨＰってどの位の人が読んでくれてるのかな・・・カウンターとかってあったら
少しはわかるのにな〜・・・』なんて、初めて考えているわし。自分自身。それも見逃しの三振！！
家でご飯を作れば、だんなに『ねぇねえ！おいしい？？？？？』とやけにしつこく聞く。
だんなが『おいしいよ』って言っても、まだ、信じられないで聞くしつこさ。
はい！これも！見逃しの三振！
俗っぽい霊はまだ私の元に居ます。なんでだろう？？！！？？！！
何が私の殻なのだろう。何を気付く必要にいま！迫られているのだろう・・・・・・・・・・・
長い時間かかっても、さっぱりです。本当にわからなくて、すっきりしない日々。
体調だって、そりゃ〜良くはない！耳鳴りもすごいし、眠れないし、そして！！！
いつも、今まででは考えられないくらいに、臆病になっていました。
少しの事で驚く自分。
歩いていて何かを踏んづけたら『きゃっ！』っと声が出ます。
こんなこと、今までの人生無かった。皆無だった。初の状況です。
家の中でもラップ音だと、勝手に家のナル音を決め付けてびびる自分。
ずっと奥底の私の良心は、『私らしくない。おかしい。私らしくない。おかしい』って小さく言います。
けれども、あまりに遠くの深いところから、ささやくような、そよ風のような警笛・警告なのです。
それも、どっかで『こんなに遠く深くて聞き取りにくかったか？？！！変だぞ！！』って更に
かぶせたように、私の中のメイドイン大霊の警笛・警告がささやいているのです。
しかあ〜しっ！それらも見逃しの三振がかなりの期間続きました。
私の中の自己中心悪魔ごごろは『さ、さ、うんなこたぁ〜いいからＨＰ書きなよ！』ってでかい声！
しかし、深い遠いとこに居る成長を望む霊のわしは、『気が進まない。いや！嫌なんだ！』ってブレーキ。
ブレーキだってかすかに、かすかに、感じるブレーキなのだ。
シカトすれば、出来るブレーキ。でも、わずかに感じるこの感覚を信じて考えよう。
ってな、グルグルに考え、悩み、翻弄の日々を過ごして来ました。
もう、ダメかな。って何回も思いました。もう、真理の道には戻れないかもしれないと。
もう、二度とＨＰに載せるような事は私に起きないかもしれないって。
そこが、また、落とし穴だったのです。
なんで、どうして？そんなにＨＰなんだいっ！ってね。
あんだけかつてのわしはパソコンはツールだ！道具だ！って叫んでたのに。
ツール・道具ってのは、洗濯機や掃除機や電子レンジや、リモコンやペンチと一緒。
洗濯機に固執して使ったりしない。
掃除機に固執して使ったりしない。
電子レンジ使わなければなんて、使わない。
ペンチだってそう！毎日使わないと気がすまないなんてない！
必要な時に、必要な助ける道具をただ、単純に使うだけ。
それとパソコンだってな〜んも変わりないのに。
まして、ＨＰなんて『なにモード』で使うかをわけてる的な存在。
ああ・・・・・・おおバカｋｉｍｉはまたやっても〜た。です。
ＨＰありきじゃない！私が私自身真理の道をエッサホイサ進む事がまず先。目的。主。メイン。
そんで、それがまずは、きっちりと出来て、未熟でバカなりに、何か学んだ感じした時に
まあ、いつか、だれか、どっかで、同じ感じにはまりそうな時に利用して貰えたら・・・・ってな
おせっかいでＨＰに公開・掲載かな〜・・・・くらいのことなのに・・・・・・・！はうっ！
ＨＰはあくまでも副産物。副産物無いなら、無いでいいのだとやっと気付いた。
すっかり、元（昔）に戻ったかのごとき、忘れっぷりです。ＨＰの表紙の言葉はなんじゃこりゃ！です。
バカだな〜。本当に立派な未熟さだな〜って、自分をしみじみと客観視したひと時でした。（気付いた時）
しかし、なんで、ＨＰは副産物というスタンスを見事にすっ飛ばしで忘れたのか？？？？？
まだ、まだ、すっきりしていませんでした。ＨＰありきって自己中心があったから、メールの一文が
私の中に印象に残り、カウンター発想が浮かび、読む人を気にして、ダメだ！とかも焦りが出て・・・・
『真理の道は決して後戻りの無い学びの道のりです』ってあったよな〜・・・・
魂・霊のわしが本当に学んだことなら、ぜったいに、一生永遠に忘れんはずだよな・・・・・
だいたい、真理とかって人間kimiが知らん時から、霊kimiがどっかで知ってた事いっぱいあったよなぁ・・・・・
くるくる・ぐるぐるの長い時間がまたまた過ぎました。
やっと行き着いたのが、自信を無くしていたからだとわかったのです。
自信を無くし、基準が一緒に消えて、良心の声が遠く、遠くなっていたのです。
自信を欲しくて、ＨＰにしがみつこうとしていたのです。
自信を欲しくて、料理がおいしいか、しつこく聞いたのです。
自信が欲しくて、カウンターや読んでくれる年数などを気にしたのです。
基準が無いから、失敗を恐れて、初めての臆病な気持ちになったのです。
常に失敗を嫌がり、一刻も早く俗っぽい霊からの解放を望み、本末転倒していたのです。
どうして、自信が消え去り、基準が消え去ったのか、また、考えなくてはならなかったのです。
子供の時から、社会に出ても、恐れが無くて、変な自信だけはなんか、あったのに、どうしたのか。
それも、時間がとてもたってから、何かすこしわかったのです。
私が唯一、自信を無くし易い状況は両親の揺さぶりなのです。
両親からの様々なアプローチに揺れやすいのです。
しかし、それまでは、社会での自信を確認しやすい『物質的』なラベルが私にはありました。
または、出会う人々に『物質的』な評価をして貰えて、バランスをとれていたのです。
『よくやっている』であったり、『役職名』であったり、『成績表通信欄』であったり、
近所の人たちの『おほめの言葉』であったり、まあ、なにがしらの物質的評価が常にありました。
ところが、あれだけ社会に関わり、外へ外へと出ては、そこでの評価を知らない間に受けていた私は
江戸時代のラク隠居もまっつぁっおな『隠居生活』を送っています。
電話もかける必要の無い生活です。
まったく、無名・無冠な生活なのです。
奥さんでもないのです。（事実婚で入籍してないからね）
嫁でもないのです。母でもないのです。娘とも違うのです。女って生活でもないのです。
所属する何かも、何一つない状況なのです。会社・学校・クラブ・仲間・・・物質的グループはなし！
なんと！気付けば『物質世界で通用する何かには、何にも属していない』のです！！
物質世界で、毒にも薬にもならないってな存在なのです。
もちろん、ひとにも評価なんてして貰うわけにはいかない。
欲しがっても無理ってな状況です。
きっと、真理に出会う前の私なら気が狂う状況だな〜って思った。
『居ても、居なくてもいい存在。私はいったい何のために、どうして、ここにこうしているの？！』ってね。
しかし、それは昔のわしだったらのお話し。
今はぜんぜん、耐えるとか、我慢とかじゃなく、課題だってわかるんです。
いつも、どこかで、結局、物質的な評価を貰いながら、
それで自信を持ったり、位置を確認してた自分。
そろそろ、物質的な基準をどんどんと、とっぱらって、マジで裸の一人のひととして真理を本当に
真の学びの準備をしてみましょうか・・・・・って所なんだと思うのです。
すごく、難しい。すごく、孤独。
なのに、今を大切に、今を一生懸命に、毎日の生活を送れますか？？って課題だと思う。
私がいったい何をどれだけやってるのか、誰もわからんし、認めない日々。
人が自分を怠惰だとか、思うかもしれない日々。それでも、大切に今を過ごせるか。
自分の中のメイドイン大霊を信じて、それを本当に私の基準としてすえられるか。
本当にこれからが、本当の学びなのだと、途方も無い苦しみと、決意を必要でした。
あれほどに、外へ出て次々と自然に、事が起きて人生を来たこと。
いま、これほどに何も起きず、外へ出る機会が自然に起きない日々。
なにひとつ、物質界で評価無いなかで、私は進めるか、見失わないで進めるか。
でも、それすら、あってるのか、間違っているのかわからないのです。
失敗を恐れないで、自分の良心を信じて、兎に角、今を一生懸命大切に迎える。
そこからしか、結果も、気付きも無いのです。
真理の道は後戻りはない。それを本当に信じて生活を送れるかなのです。
外へと逃げて、物質界での評価に満足しても、逃げだったようです。
日々出会う、家族や日常の一瞬の人との接点を大切に出来るのか試験が始まった感じです。
ただの、ひとりの人として、その一瞬に課題を見逃さないで行けたらいいなってね。
自信ってのも、失いやすいそんな状況でも、持ち続けられるか、試されているのだと。
今を大切に、失敗を恐れないで、自信を持って、良心を信じて。